世界青年の船 下船後のつながりpart3
お久しぶりです!
世界青年の船(通称SWY)に今年参加したそーちゃんです。
残念ながら来年御内閣府国際青年事業は新型コロナウイルスの影響でなくなってしまいました。。
参加希望をされていた方に何回かお会いしたり、zoomでの帰国報告会の時にお話をしたりしていたため非常に残念です。。
再来年や3年後の事業が順調に行われることを願っている次第です。
さて、この状況下で既参加青年がどのような取り組みを行っているか今回は紹介したいと思います。
国内旅行
今の時期では、学生多いですがGo toキャンペーンを利用して国内旅行をしている青年もいます。既参加青年はほぼ全国の県にいるため旅行をしても合うことができるため、この点でも参加して良かったなと感じます
先日私が住んでいる地方に数人来てくれて、久々に参加青年と話しました。
既参加青年なら分かると思いますが、話に花が咲きますね(笑)
1か月寝食を共にしてきた仲間と再会すると、思い出が溢れたり、どうしても船上での話になったりします。
ぜひ、次回以降に参加される方にもこのつながりを味わっていただきたいです!
オンラインイベント主催
船上で身に付けたリーダーシップや行動力を活かし、オンラインイベントを開催したり、オンライン上で新しいことを始めている青年もいます。
・オンラインで日本一周する人
・大学の後輩にオンラインゼミを開く人
・ビジネスをオンライン上に移す人
SWYに参加しなかったら出会えなかったであろう人から刺激を貰っています
まとめ
SWYのような社外・学外コミュニティーに触れること、参加することは自分のモチベーションにも繋がりますし、可能性を広げてくれることが実感できます。
今まで同じような志や考えを持っているようなグループに所属していて、その中での自分の地位を築いてきたひとも、もしかしたら見ているかもしれません。そのような人には一歩踏み出し、SWYのような世界にも国内にも通じるコミュニティーに所属することを強く勧めます。
私も、大学内でのキャラやコース内での自分の場所などは把握していました。その中で自分に向いていること、どのような関係をキープしていけばいいのかということを無意識に考えていたと思います。
その結果、長い間このグループ内ではこのように振舞っておけばいいという考えが生まれ、何も目新しい発見・行動がなかったです。しかし、SWYに参加してからは同じコミュニティーでも今までの自分ではしなかったようなこと、今まで連絡や話をしなかったような人と話すようになったりしました。
皆さんも自分の凝り固まった考え・振る舞いを変えてみませんか。
*久々に書いたため何かミスがあったらすみません