世界青年の船 下船後のつながりpart1
こんにちは!
今年内閣府主催の世界青年の船に乗船したそーちゃんです!
今年はハワイ経由メキシコに行きました。
参加国は
バーレーン・ブラジル・エジプト・フランス・UK・日本・ケニア・メキシコ・ニュージーランド・ペルー・スリランカでした。
今回はこの国々の人と下船後にどのようなことをして、何を学んでいるかを紹介します。
下船後活動
この活動については乗船中にもセミナーがあるくらい主催者の内閣府が強調していることの1つでもあります。
実際、下船後に各地域のexPY(既成参加青年)が主催でやるイベントに参加したり、企画したりする人もいれば、年に1度世界のどこかの地域で行われるGlobal Assemblyに参加する青年もいます。
国内の既成参加青年の集まりに関しては下船後3年間以内でしたら無料で参加することができると聞きました。
また、このような下船後活動を積極的にしていると、そのGlobal Assemblyに招待され航空券が出たりするとか・・
(もちろん行こうと思えば既成参加青年なら行くことができます!)
このような場でビジネスパートナーや人生のパートナーを見つける方もいるとか聞きました。
今年は8月上旬にカナダで行われるらしいです。
いつかは行けたらなと思ってます・・
このような情報も過去の参加青年から聞きました。今の時代インターネット上でいくらでも各国の情報を得ることができます。(時代の流れに感謝!!)
そのため、参加青年がしている活動を知ることも十分可能なのです。
最近得たことは・・
実際、地球の裏側やいたるところに深く付き合った友人がいるわけですから、そこから得られる情報はありました。
先日3月8日は「世界女性デー」でした。
日本では余り馴染みのない日かもしれませんね。ですが、今回乗船した友人がいる地域では日本では見たことないようなストライキが起きていました。
こんな感じです!
これはメキシコの友人が送ってくれました。
下のファイルはペルーとメキシコの友人が送ってくれた動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=uSHUS2lehOY&feature=youtu.be
これはペルーの参加青年が教えてくれたものです。
また、フランスの人も
「このようにストライキをして声を届けることが1番重要である」
とも言っていました。
実際そうではないのでしょうか。
最近出された世界経済フォーラムで、男女平等度を示すジェンダー・ギャップ指数は前年の153か国中110位からさらに11位も落ちて121位でした。
先進国の中では最低です。
ありますよね。普通に。
医学界、政界、賃金面での問題、差別的発言、レイプなどなど
日本がまだまだ遅れている分野の1つではないでしょうか。
また、日本では各国のようにストライキはしませんよね。日本人の性格がネックになっているのか分かりませんが、発信していくこと・広めていくこと・声をあげることも必要ではないかなと感じてます。
今後日本が、日本人女性がより活躍できる社会を願いながらこの記事を残します。
以上が船を降りてから自分が得ることができた新しい情報かなと思います。
この記事を見てくれた方がこのような問題に少しでも興味を持っていただき、少しでも情報を得るきっかけになれたらいいかなと思っています。
今回はこのようなトピックでしたが、このように下船後も乗船前では知ることができなかったこと、日本では馴染みがないこと、日本が後れを取っている分野などを知ることができます。
なので、自分の・世界の未知なる部分を知りたい方は奮ってご応募してください!!
世界青年の船の応募締め切りは各都道府県によって違いますが、19日必着のところが多いです!
自分のところは何日で、書類選考のみなのか、面接もあるのかなど
選考自体について知りたい方は内閣府青年国際交流のHPや
青年国際交流のFacebook, Twitter, Instagramも参考に!!
書類選考で困っている人は過去の記事を参照してください!!
また僕のTwitterでも質問を受け付けております!!
世界青年の船について何でも聞いてください!
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?