世界青年の船 2次選考 日本語面接編
こんばんは。そーちゃんです!!
今回は、2次選考の日本語面接について書いていきます!
2次選考 流れ
まず、前回、前々回の記事でもお伝えしていますが、2次選考の流れは、
一般教養試験+小論文
日本語面接
英語面接
の3つです。
日本語面接・英語面接の順番は面接のグループによって違います。
詳しく前々回の記事へ!
日本語面接
日本語面接は、5人グループが作られます。当日着席した席の前後の人です
詳しくは、冊子や掲示されている紙に書いてあると思うのでしっかり見てください!!
そして、面接までに仲良くなっているといいかなと思います。
なにをもってこの世界青年の船に応募したのか、結構面白いひと、
自分の周りにはいないような人、学生なら社会人と、社会人なら学生と
話すことができ、それだけでも刺激にあると思います!!
日本語面接の時間は5人程度で30分ぐらいだったと思います。
日本語面接は、1人に対して行われるものとグループ面接があります。
聞かれたことは・・・
日本語面接で聞かれたことは、
自己紹介 (名前・所属先・応募理由だったはず・・)
これを5人述べた後に、面接官2~3人から1人ずつに質問が出されます。
基本的には志望動機・応募用紙で記入したことが聞かれます。
なのでどのような理由で応募したのかや、応募用紙に書いたことを忘れないためにも、自分が書いた用紙は持って行ってもいいのかと受けてみて思いました。
1次選考で面接がある地域の人は大体同じようなことが聞かれると思いますが、周りの人に圧倒されないように自分の個性を出していったらいいのかなと思います!!!
その2~3対1の質問が終わったら、グループ面接になりました。
これは5人が円になり、お題についてディスカッションしていくものです。
これに10~15分かかったと思います。
ちなみに私が受けたお題は
「もし、あなたがイスラム教のひとにあげた食べ物がハラル対応ではなかったらどうしますか」
といったものでした。
私の県で対策会を開いていただいたときには、
「1人あなたのグループから途中で下船したいというひとがいたらどうするか」
「リーダーに必要なものは何だと思うか」
とかあったとか聞きました。グループによって異なるため一概にこの傾向であるとも言えませんが参考にしてみてください!!
この2種類の面接が終わると、日本語面接は終了です。
ポイント
私が受けて、思ったポイントは
自分の意見をためらいなく相手に伝えること
率先して自分の意見を言うこと
応募用紙の内容+a を言えること
このあたりかなと思います。この辺りは面接の基本かもしれませんが、
1つ目についてですが、実際船では、日本人より意見をズバッという海外青年がいます。
その人たちから意見を求められたときにすぐに自分の意見を言える練習をしておいた方がいいかなと思います。
これは通称クイックレスポンスといわれるものですので参考にしてみてください
2つ目については、グループ面接時にやはり率先して言うことが重要かなと思います。
たとえそれが間違いであるとか、グループ内の人に否定されたとしても、自分はこう考えていると伝えることは重要かなと思います!!
そうしたほうが船の上でも、海外青年から話しかけてもらいやすかったり、自分の話したいことについて話すことができると思います!!!
3つめのプラスアルファを言うことですが、これは日本と参加国や行先の国についての情報を基に自分がしたい事など、用紙に書いていないことをいうといいのかなと思います。
船の上でしたことを聞かれた際に私は用紙には書いていないことを言いました。
それがよかったかどうかは分かりませんが、面接官にとっては新しいことですから、聞いてくれると思います。
あくまで、去年の私の面接を基に書いているので100%この通りにはなりません。
ただ、(土)「そんな感じなんだな」と知ってもらえたらうれしいです!!
まだ2次選考について内閣府からお知らせはありませんが何かの形で行うと思われますので、皆さんの健闘を祈ります!
1次選考の面接についても前の記事に書きました。2次選考の面接にも参考になると思うのでぜひ!
主催の内閣府HPはこちら
もっと世界青年の船について知りたい方・去年の活動の様子を知りたい方はこちら
いつでも質問受け付けています。
世界青年の船について質問したい方はこちら
ではまた~~