世界青年の船 乗船してみて 経験したこと編
こんにちは!今年世界青年の船32期として乗船したそーちゃんです!
この記事では、世界青年の船に乗ってみて経験したことを中心に書こうと思いますが、もしかしたら前回の記事に似ているかもしれないので前回の記事も参考に!!
世界青年の船とは
これは、今までの記事でも話していますが、世界11か国, 240人の海外青年とともに、約1か月間豪華客船にっぽん丸に乗船し、その中でお互いの国の文化・価値観を知ったり共有したり深く話し合ったりする、内閣府主催のプログラムです。(日本代表になれますよ!!)
そこで何を経験したの?
じゃあその1か月間で何を経験したかというと・・・
ズバリ!!
日本に居てはできないこと
普段行われている国際交流ではできないこと
自分を知ることができる
この3点です (*個人によります)
では、まず日本に居てはできないことと言うと、日本を含めた11か国の海外青年と話すことではないかなと思います。しかも!!
海外青年は選りすぐりの青年が来ていて、
「私はこんなことをしたいんだ! こんなことをしているんだ!」
「こうやって自分の国を変えたい」
「日本に向けたビジネス展開をしたい!」
このように強いパッションを持った青年が多かったです。
こんな人たちと約1か月間、しかも船という限られた場所で共同生活を送ることはなかなかないのではないかと思います!!
2つ目の、普段の国際交流ではできないことと言いますと、1つ目と似ているんですが、
まず11か国の青年が集まり、今後について話す機会がないということ。
地域がばらばらであること(欧州・南米・アフリカ・アジア)
一度にたくさんの文化を知ることができるということ
これらが特徴的で、日本で行われている国際交流イベントではなかなか難しいことではないかなと思います。それができちゃうのが世界青年の船ということです!!
3つ目の、自分を知ることができることについてです。この期間中楽しいこともあれば、もちろん辛いこともあります。共通言語は英語ですし、ダイバーシティの違いから衝突が起きたりもしました。
また、海外青年はタレントぞろいであり、その中で自分にできることは何なのかということもよく考えました。
それらの経験から、自分とは何なのか、これから何をしたいのかなどといったことや、自分のウィークポイント・ストロングポイントが見えてきます。
日本人はウィークポイントを探すのはうまいですが、自分のストロングポイントは何なのかという点を探すことができたのはいい経験になったのではないかと感じてます!!
これらはあくまで個人的に得たもの・感じたものですので、参加者によってもちろん全然違います!!
皆さんがなにをこの船から持って帰るかは、皆さん次第ですよ!!
次年度募集の締め切り間近です!!
興味ある人はすぐに内閣府青年事業HPへ!!
または、『世界青年の船』で検索!!!!
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皆さんの健闘を祈ってます