世界青年の船 1次試験 面接編

こんにちは!

今年世界青年の船に乗船し、ハワイ経由でメキシコに行ったそーちゃんです!

今回は、世界青年の船の1次選考試験の面接について書こうと思います。

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選考試験の流れ

 まず、選考試験は1次と2次があります。1次は各都道府県で、2次は東京の内閣府または大阪会場 (去年は大阪市立大学)で行われます。

今回は1次選考の面接について書いていきます。2次選考の面接や試験に関しては後々書いていきます。

 1次選考は、上記にも記したように各都道府県で行われます。都道府県によっては、書類選考のみのところもあるので、自分のところはどうなのかは、確認してください。

また、書類選考に関しては以前の記事に書いてあるので、参考にしてください

書類選考のみの県の人も、1次に受かったら2次で面接があるので、ここで切らずに見ていってください!!

面接試験で何を聞かれた?

 書類選考に受かったら都道府県またはその県の関係機関から書類が届くはずです。

それを参考に場所・日時を確認して面接に臨んでください。

去年は4月上旬に県庁で面接試験を行いました。

 面接では、恐らく必ず、

・志望動機

・船上で何をしたいか

・降りてからどんなことをしたいか

これらは聞かれると思います。これははっきり言えるようにしておきましょう。また、これらに加えて、書類選考時に書いた内容について問われます。

なので、自分の書いた書類は持っていくのをお勧めします!!

それか、完璧に覚えていきましょう!!

3月上旬から中旬にかけて書いたものなので、自分が何を書いたか忘れてしまっていることもありますので・・

実際もっていかずに、面接官の人にコピーをもらいました(笑)

書類のことを聞かれたら詳しく答えれるようにしておいた方がいいです。

最後に、英語面接がありました。(都道府県による気がする・・)

これは、予想してなかったです(笑)

英語面接もあるかもしれないということも頭に入れて望んでください!

英語面接では、

・志望動機

・今気になっている世界で起きている問題

これらについて聞かれました。なので、時事問題、特に世界に目を向けたものに普段から目を通しておくといいですね。

今年は、コロナという大きなトピックがありますから、それを切り口に言えるのではないかなと思ってます。

ここで、重要なのが自分の言葉で、なにかを発言することだと思います。

質問が分からなかったら、聞き返しても構わないと思います。

実際船では、自分の意見を伝えることが重要になってきますから、分からなかったら聞き返して、自分の意見を相手に伝えることが何よりも大切だと思います!!

去年の応募者で自分の意見を伝えることができなくて落ちた人もいますので、とりあえず何か発しましょう。

相手はネイティブスピーカーだと思いますが、頑張ってください。


以上のような項目でした。30分程度だったと思います。

2次選考でも似たような面接があるので、1次選考で自信をつけたり・反省したりして2次試験に臨んでください!

今回は1次試験の面接について書いてみました。

まとめ

・自分の書いたことは詳しく言えるように

・自分の書類は持って行った方がいい

英語面接もあるかもしれないから、

・志望動機・世界的社会問題を英語で言えるように情報収集をしておく

こんな感じだと思います。

1次選考の書類提出締め切りがもうすぐです

興味ある方は、世界青年の船Facebook, Twitter, Instagramでも質問を受け付けています。

僕のTwitter (@flat_sou)でも受け付けていますので聞きたいことがあれば聞いてください。

事業主催者の内閣府HPもご参考に!!

ではまた!!




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