走りの学校で伝えたいこと
こんにちは!はじめまして。
走りの学校で副代表を務めさせていただいている野口勝成と申します。
ビーチフラッグスで世界一を目指しています
簡単に自己紹介をさせていただきます。
僕は、ライフセービング競技のビーチフラッグスという種目で現在も世界一を目指しながら現役選手として活動しています。
同時に、この走りの学校の講師として、走る愉しさや、誰でも足は速くなるということをお伝えさせていただいています。
僕自身、4歳から高校生までは水泳をやっていて、走るということとは無縁の生活を送っていました。
大学生の時に出会ったビーチフラッグスに衝撃を受け、この種目で勝つために足の速さを追求するようになりました。
自身の経験から足は必ず速くなるといえます
足の速さについて本気で考えるようになったのは、21歳とか22歳になってからです。(このへんは今後詳しく書かせてください)
20代ってとっくに成長は止まっていて、身長が劇的に伸びるわけでもなければ、身体能力が格段に向上するわけでもないのですが、そこから足が速くなったという自分の経験と、走りの学校の理論という2つがあるから、僕は足の速さは才能じゃなくて誰でも速くなるってことが胸を張ってお伝えできます。
足が速くなると、やっているスポーツのパフォーマンスが上がるし、何よりも一度諦めていたものが、実は正しい努力をすれば手に入る。
こんな嬉しいことなくないですか?
誰もが実感する能力の開花
僕がご指導させていただく方の多くが、足が元々速かった方より、足の遅さにコンプレックスを持っていた人が断然多いです。
けれども、指導が終わったときには、自分の「走る能力」の可能性に気付いて下さる方が多いというのが実状です。
「足の速さは才能だ」
これ、走り方知らないだけです。
誰でも足は速くなります。そして、必ず速くします!
夢を持ち続けることができる
僕は水泳で一度は諦めたトップになるという夢を、ビーチフラッグスでまた持てるようになりました。
僕が人生を懸けて挑み続けているビーチフラッグスで得たものと、走りの学校のメソッドを併せて多くの人に届けられたら嬉しいです。
初回なので、いま感じていることを率直に書かせていただきました。
これからもnoteを通じて色々な想いをお伝えしていきたいと考えています。
それでは、また来週月曜日に投稿しますのでよろしくおねがいします!
一般社団法人 走りの学校 副代表 野口 勝成