【HSS/HSPのつぶやき】6歳児と更年期とダメな自分と。
こんにちは。
HSS/HSPで二児のママのずぼらーまめ子です。
このブログでは、HSS型HSPであることを知ってから10年間試行錯誤して得たHSPノウハウをシェアしています。HSPの方には人生の参考に、HSPでない方にはHSP(あるいはHSS型HSP)である私の体当たりな人生を楽しんでいただけたら嬉しいです。
本日のお題
本日のお題は「【HSS/HSPのつぶやき】6歳児と更年期とダメな自分と。」です。今日は本当にただのつぶやきです。
最近、6歳の次女の機嫌が悪い。
すこぶる悪い。
なにを言っても「イヤ」。
「どれが欲しい?」「全部」←いや、これは昔からか。
お姉ちゃんのためにとっている新聞も「わたしが!」と一番に読み、お姉ちゃんに読ませない(お姉ちゃんは前日の分を読んでいる)。
余談だが、お姉ちゃんは本当に無欲である。欲がない。なのに、満たされているのである。お姉ちゃんを見ていると、欲は持たないほうが幸せになれるということがよくわかる。次女よ、早く気づけ。
「テレビが観たい」
「パズルがしたい」
「ワークがしたい」
「お友だちと遊びたい」
「時間がない」
欲望の塊。泣
HSPであるわたしは、イライラ娘のイライラが伝播し、イライラMAX!
「そんなこといっても全部はできないでしょ!」
「昨日それはしないって言うたやん!」
気持ちを落ち着かせようと、携帯を開く。インスタグラムでキラキラママがハッピーオーラを出しているのを見る。なぜ、このタイミングで携帯を見た。イライラに拍車がかかる。最近自分の沸点が低くなったのを感じている。
・・・しんどい。(←ほらね。)
キラキラママのように子どもと関われない自分への自責
自分の中のモヤモヤを整理できない次女に冷静に対応ができない自分への自責
やっぱり自分を責めてしまう。
これでこそHSP。
自分を責めてもなにも解決しない。