あめり #HSPから見た世界

23歳 | いわゆる繊細さん | 小さい頃から生きづらさを感じて生きる→人生22年目にして自分がHSPだと気づく | HSPだからこそ感じられる世界の素晴らしさ、もどかしさもまるっと、ありのままに綴っています

あめり #HSPから見た世界

23歳 | いわゆる繊細さん | 小さい頃から生きづらさを感じて生きる→人生22年目にして自分がHSPだと気づく | HSPだからこそ感じられる世界の素晴らしさ、もどかしさもまるっと、ありのままに綴っています

最近の記事

入社2ヶ月で会社休んだら、明日がとっても怖くなった話。

入社1年目の6月、初めて会社を休んだその日は朝から、何故か涙が出る日だった。 HSPの私は、周りの気持ちは嫌でも察知するのに 自分の気持ちには鈍感だったりする。 知らず知らずのうちに溜まったストレスが、 たまーにこうやって表に出てくることがある。 体が動かないほどしんどいわけではない、 だけど、何故か涙が出てくる。 勝手に涙が出てくる時は、 体と心がSOSのサインを出している時だ。 それは経験上よくわかっていることなのだけど、 なんせ入社2ヶ月。 有給もまだ取れない

    • HSPな私から見た世界は、ちょっぴり怖くて、とてつもなく美しい

      23年間私はずっともろく、 壊れやすかった。 でも、私だけじゃなかった。「HSP」や「繊細さん」といった言葉は、 今でこそよく聞かれるようになった。 私がそれを知ったのは、 HSPが広く知られるほんの少し前のこと。 何気なく見ていた動画で、 さらりと登場したその言葉が なんだか気になって、引っかかって、 調べたのがきっかけだった。 診断テストは全て当てはまり、高得点。 「たぶん私はHSPだ」と気づくのに 時間は掛からなかった。 思えば23年間、私はずいぶん苦しんできた