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今日もオレンジジュース

オレンジジュースが最近かなり値上がりしています。牛乳パックサイズのものは前と比べると約100円も高くなっています。

オレンジジュースの原料となるオレンジ果汁のほとんどは輸入品ですが、オレンジの主な産地であるブラジルで天候不順や病害による不作が続いたことなどで供給がひっ迫しています。 さらに円安の影響もあって、日本果汁協会によりますと、去年の1リットル当たりの輸入価格は、おととしに比べて5割余り上昇したということです。

NHK NEWS WEBより

こんなに値上がりしてしまったので、オレンジジュース大好きな私は仕方なく他のフルーツ飲料で我慢しようと、ミックスジュースやパインジュースなどを買って飲んでみましたが、やっぱりあのオレンジジュースの酸味が欲しくて、結局オレンジジュースを買ってしまいます。


何か不安なことやモヤモヤすることがあったときにオレンジジュースを飲むと気分がスッキリするんです。あとは気合いを入れたいときに飲んだり。気付け薬みたいな感じです。私は何かと不安になりがちな性分なので、オレンジジュースはどうしても常備しておきたい物。


お酒、特にビールが飲めた頃は今のオレンジジュースのような飲み方をしていた気がします。でも出産前後お酒を飲まない期間があったからか、久しぶりに飲んだらすごく酔いやすくなっていて、飲んだ後具合が悪くなるのでお酒はやめました。今は本物のビールにかなり味が近いと言われるノンアルコールビールも美味しくないと感じるので、ノンアルコールでもお酒を飲みたいとは思わなくなりました。それで試行錯誤の結果、ビールの代用としてオレンジジュースになったんだと思います。あとはコーラや炭酸飲料もスッキリしたいとき飲みますが、オレンジジュースほどは気合いが入らない気がします。


オレンジジュースは飲んだときにカーッとなるくらい酸味があるのが最高です。なんでもミカンジュースだと酸味はそんなにないんだとか。同じ柑橘類だけど、味は違うんですね。


本当はオレンジジュースの代用として最初に思い付いたのがグレープフルーツジュースなんですが、今薬を飲んでるのでなんとなく飲まないようにしています。グレープフルーツジュースが薬に影響があることがあると聞いたことがあって。

グレープフルーツに含まれる“フラノクマリン類”という成分は、医薬品を代謝(分解)する酵素の働きを阻害して、薬の効果を強めたり、副作用を出やすくしたりすることが知られています。フラノクマリン類は、果皮>果肉>種の順に多く含まれています。そのため、ジュースや果肉だけでなく、果皮を使用したジャムなどにも注意が必要です。グレープフルーツジュースによる影響は、個人差はありますが、十数時間~数日持続するため、影響がある薬を飲んでいる場合は、グレープフルーツジュースを飲まないようにしなければなりません。 

《影響を受ける代表的な医薬品》
カルシウム拮抗薬(血圧を下げる薬)
アムロジピンやアゼルニジピンなど
免疫を抑える薬
シクロスポリンやタクロリムスなど
コレステロールを下げる薬
アトルバスタチンやシンバスタチンなど

西陣病院より

上記の他にもグレープフルーツジュースの影響を受ける薬はあるみたいなので、やっぱりグレープフルーツジュースを飲むのは怖いですね。オレンジジュースは影響はあっても小さいみたいです。違う情報ではオレンジジュースは大丈夫となっていました。良かった。


色んな影響があるみたいですが、早く元の値段に戻ってもらいたいものです。







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