私人逮捕系ユーチューバーやゲノム編集の鮮魚などのニュースの感想
ゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖。この記事を読んで考えること。ゲノム編集で生育の早いマダイや疾病に強いヒラメを生み出せるのであれば、温暖化に対応した作物も育てやすくなるのではないかと考える。気候変動に強く土壌が良くなくても育つ作物の種をとても安い価格で貧困する地域に提供できれば、救える命もある。ただし、乗り越えなければいけない課題がある。
私人逮捕系ユーチューバー、過激化する行動・動画撮影に批判集まる 鉄道会社から苦言も「どんな妨害を受けようと活動を続ける」。この記事を読んで考えるのは、まずそもそも私人逮捕を行う理由。一般的には犯罪を防止するため、または犯罪者を社会から排除するために行う。のであれば、それは警察に任せるべきである。が、警察でも動かないことがある。次にYoutubeなどのSNSの影響。逮捕の様子を撮影しそれを公開することで注目を集めることができる。注目を集める目的は「認められたい」、「お金」といったところだろう。ただ私人逮捕にはリスクが伴うのでそこまでして注目を集めたい理由はなんだろうか。個人の正義か執念のためか。
中国発ECが米で急伸、Amazonの9割に迫る 政府は警戒。まず消費者が安く
ものが変えて生活が豊かになることは良いことである。一方で安く商品を提供できるのには理由がある。その理由にはECで働く人に与えれる賃金が安いことも挙げられる。消費者も労働者もどちらも人が関わっている。
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