「Amazon Q」発表やスミッシング詐欺”見極めポイントなどのニュースの感想

AWS、業務専用AIアシスタント「Amazon Q」発表 月額20ドル/ユーザーで提供開始。この記事を読んで考えること。まずAmazon Q (Preview)(https://aws.amazon.com/jp/q/?nc1=h_ls)が現在公開されている。そしてAmazon Qの料金はユーザーあたり月額20ドルからと、MicrosoftやGoogleのAIアシスタントサービスに比べると安い。次に企業顧客が既に設定しているセキュリティ権限にしたがって特定の従業員が機密データにアクセスできないようにする機能を備えているのは便利。またAmazon Qは特定のAIモデルに基づいておらず、Amazon独自のプラットフォーム「Bedrock」を使い他の企業が開発した複数のAIシステムを接続できるのも便利。だが、すでに公開されている企業向けのチャットボットであるOpenAI「ChatGPT Enterprise」などに太刀打ちできるのか、今後の展開が気になる。

「現金を封筒に入れて」「教員が回収役に」…なぜ給食費は“昭和的”なのか? 「一律無償化」と共に考えるアップデート。これを読んで考えること。いまだに封筒に現金を入れて先生に給食費を渡すところがあるというのはほんとうに不便だし令和になっても変わっていないことに驚く。そして官公庁側の言い分としてはシステムを変えるにはコストがかかり、費用対効果が悪いと書かれているが、そもそも官公庁のいう「費用対効果」とは何のことを指しているのか疑問である。給食費は毎年払い続けるものでシステムを変えるためには最初は費用がかかるが長いめで見たときに費用を回収できるのではないかと私は考える。そもそも官公庁に勤めている人間は優秀な人材が集まっているのではないのか。それくらい考えればわかりそうだが、なぜ「費用対効果が悪い」となるのか私にはわからない。

怪しいSMSが届いたら「発信者番号」をチェック、“スミッシング詐欺”特有の見極めポイントを徹底解説。これを読んで考えること。まず怪しいSMSが届いたら「発信者番号」をすぐに確認しGoogleなどで調べてみることを推奨する。あと個人的に思うのが、そもそもSMSは普段は一切使わないのだが、世間の人たちはSMSを多く利用しているのか疑問だ。普段は一切使わないので、SMSが届く時点で怪しいと思っている。世間の人はSMSではなくLINEをよく使うのではないかと私は考えている。ま、LINEも私は現時点で登録していないので状況がよくわからない。


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