TikTokのペイウォールコンテンツ(有料動画機能)導入などのニュースの感想。
アプリ上で小売店内の商品の陳列場所を探せる「売り場検索」機能。
カインズでは欲しい商品をアプリで検索し、指定した店舗の「売場を探す」をタップすると店内マップ内で緑色のピンマークで表示される仕組みを導入している。これはとても便利だし、実際に店舗に行って商品を確認してから購入したい人もいるので重宝する。
たまに行く紀伊國屋書店だとお店に設置している端末で、欲しい本が置かれている棚をプリント(印刷)することはできるが、このようにアプリ内で売り場を案内してくれない。
AIチャットボット「ChatGPT」を用いた学習アプリ。350以上の歴史上の人物たちと会話できるのは面白い。ただ、ChatGPTは誤りなども生成するのでそこら辺は注意しないといけない。
TikTokがクリエーター向けにプラットフォームでお金を稼ぐための別の方法を追加した。これまではお金を稼ぐ方法としてライブ配信による投げ銭や、企業からの案件、TikTokの広告収益還元が一部TikToker、指定の動画を対象に始まっているが、今回は別の方法である。その方法が最大20分間の動画を含むペイウォールコンテンツ(有料動画機能)である。このペイウォールは現在のところ一部のクリエーターが利用可能で、アプリケーションは今後数か月以内に公開される予定である。これが導入されることで、従来の仕事からより遊んで稼ぐような時代になってきている。
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