漫画「悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)」第1章 - 提灯あんこ/雨川透子/小田すずかの感想
・私は男で自分の視点で感想を書いています。
・そもそもシャーロットは神力で聖女でもあるし、凶悪な存在であるなら、火あぶりの刑とかになってもおかしくはないのでは?と思った。
・凶悪な存在であるシャーロットを監視する(夫でもある)オズヴァルト。凶悪な存在だと知っているのであれば、彼女にマントを羽織ることはしないと思うが、実際はしているので、それはなぜなのかと思った。彼女が”聖女”でもあるからか、それとも夫でもあるからか。
・オズヴァルトの身につけていたマントを羽織るシャーロットが、オズヴァルトの優しさにふれるシーンは良かった。女の子は優しく”される”のが嬉しいものだと感じた。が、凶悪な存在であるシャーロットになぜそんなことをするのか気になった。これもまた彼女が”聖女”でもあるからか、それとも夫でもあるからか。
・最後のシーンで浮き足立つシャーロットの姿が女の子らしさが出ていてよかった。
いいなと思ったら応援しよう!
