食用コオロギの会社が破産 - 2024/02/15

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■今日のトピック

【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」。「理念や志が高くても、商売にならないものは3年が限度」と書かれているが、食用コオロギを別の家畜として飼育されている動物などに食べさせた後に食肉として食べた方がいいし、そちらの方が圧倒的に美味しいという意見。プロの料理人が食肉を美味しく調理し食べた方がビジネスモデルとして成立するのではないかと思っている。また日本では2018年に国内初のコオロギパンが発売され、2020年に無印良品のコオロギせんべいが爆売れしたようだけど、美味しいせんべいを作れば別にコオロギでなくても良い。あと、特定の地域で昆虫食が定着したのはタンパク質をとるために必然的に食べていたためだとして、ビジネスモデルの道筋が見えていないと分析されているが、昆虫食でビジネスモデルの道筋が見えているって逆にすごいことなのでは?と考えている。

日本のGDP、世界4位転落が確実な情勢-存在感低下に懸念の声。日本では、株式相場が堅調を持続し、日本銀行が金融政策の正常化に踏み出す見通しが示されているが、日本は1995年をピークに生産活動の中心を担う15-64歳の生産年齢人口は減少しており労働力不足で、外国人技能実習生を利用して、労働力を補っている部分もあるが、海外では外国人技能実習生の労働実態を指摘され問題となっているし、結局日本は移民問題をどうするのかの決着はついていないし、そして成長力するためには、産業構造の見直しや生産性の向上が必要不可欠で、課題が多々ある日本なので、1人1人がもっと危機感をもって労働しなければいけないと感じているのは私だけなのだろうか。

「Spotifyは音楽業界に年間1.3兆円支払う、TikTokの約22倍」という記事で考えることは..。

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