EV整備士の不足などのニュースの感想。

アングル:EV整備士の不足、世界中で深刻化か 高コストも足かせ。EVの販売台数が増加しているため、高電圧EVの整備が必要とされる。これは整備士にとって新たなスキルを要求し、整備士不足の一因。EVの普及がさらに進むと、整備士の需要が一層高まる。また記事では独立系整備工場がフランチャイズディーラーよりも料金が安いことが強調されている。これは消費者にとって良いことで、EVを手頃な価格で利用できる可能性が高まる。整備業界における競争は、顧客にとってもプラスに働く可能性がある。一方で整備士側はEVは高電圧を扱うため、整備士の適切な訓練が不可欠。安全性に欠ける整備士が作業を行うと、重大な事故のリスクが生じる。したがって、整備士の訓練と認定が重要。なお、整備士不足が修理代や保証コストの上昇につながる可能性があり、これがEVの環境への貢献を妨げる要因となる可能性がある。EVの保守と修理が円滑に行えるようにすることは、環境へのプラスの影響を維持するためにも重要である。

プライム上場企業が暴力団員に利益供与の衝撃【経済コラム】。そもそも疑問だが、元社長と暴力団員との関係が始まったのは遅くとも2000年で、会社が暴力団員の自宅の設計や建築を請け負ったとあるがどのような経緯で請け負ったのだろうか。暴力団員と知っていて請け負ったのか、それとも知らずに請け負ったのか。仮にそこら辺の建設会社に偶然依頼の電話があっても暴力団員かどうかなんて素人には見分けられないと思うのだが。どうやって見分けるのか。

「もう半分以上がやめた」生産者がいなくなる日 繰り返す災害、ボランティアは住宅優先で畑は手つかず。この記事を読んで気になったことがある。まずは八女市上陽町は記録的大雨だったとあるが、この地域で雨の観測をはじめてどれくらいの頻度でこのような記録的大雨、自然災害が起こっているのか。ここ数年で頻繁に大雨の発生の増加がみられるのであれば、温暖化などの影響も少なからずあるだろうし、毎年決まって7月頃に大雨になるのであれば、土地、場所的な問題が影響している可能性もあるので、特産品の栽培自体を見直すことも必要なのではないかと考える。あと、農作物だけで約1000万円の被害を受けて復旧にかかる費用は国から受けられる補助の上限を超えているため、復旧費用の捻出に頭を悩ませているようだが、クラウドファンディングを使う方法もあると感じた。

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