スマホの買い替えサイクル長期化と中古市場
「買い替えサイクル」長期化 スマホの出荷台数減少する中 拡大する折りたたみスマホを体験 広島市。この記事で気になったのは、スマホ市場は「買い替えサイクル」が長期化し、世界全体での出荷台数は減少傾向になること。そして、折りたたみスマホが注目されていること。折りたたみスマホが約1億台に増えると見込まれるようだが、増えるかどうかわからない。また、今後発売される折りたたみスマホの価格によっては購入時に分割で支払うこともある。さらには人によっては買い替えサイクルの長期化により、スマホの中古市場も増えているのではないかと考えている。日本最大のフリマサービスである「メルカリ」では、一般的な下取り価格の2倍で売れることもあり、スマホが高く売れるよう(参照:iPhone 15が発売されて盛り上がるスマホの中古市場)で、スマホ出品サポートも開始している。参照した記事によれば、潜在的に市場に存在する中古端末は6兆円分あると言われているので、これをメルカリはうまく顧客に供給したいように思える。
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そのため、メルカリでは市場に存在する中古端末を資産に変えるために、上記のようなクポーンを配布してどうにか買って売ってのサイクルを回そうとしていると考えている。
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