中国に闇ルートで出回る和牛”Wagyu”などのニュースの感想。
中国に出回る日本産霜降り肉。「闇ルート」を追う。2001年に日本で牛海綿状脳症BSEが発生して以降中国は和牛を輸入していないし、密輸された宮崎牛と松坂牛を中国で食べるの怖くないかと率直に思ったし、どうやって密輸された宮崎牛と松坂牛と判別するのかそこら辺が疑問だ。あと、和牛の受精卵を不正に中国に輸出しようとした日本の人物が紹介されていたが、同じようなことをしている日本人は今もどこかにいるのではないかと感じた。また和牛の受精卵を不正に中国に輸出する場合、不正に輸出するのはいけないが中国側からすると家畜の伝染病が侵入する可能性もあるのでそういうのはこわくないのだろうかと感じた。であれば日本に来て安心して食べた方が良いという考えもある。
自殺の動機「奨学金の返済苦」。そもそも奨学金の返済苦をしてまで大学へ行く意味とは何なのだろうかと率直に思った。大学に自分が持つ興味や関心について学べるのであれば行ってもいいと考えているが今の時代は大学へ行かなくても学べる環境が数十年前と比べると増えているので、大学へ行かずに学ぶことも可能である。あと大学へ就職のために行く人もいるが、必ず就職できるかはわからないし就職できたとしてもその先安定して生活できる保証は何1つないことも理解した方がいいと考えている。
高校生がペイペイで不正送金詐欺。保護者会を開き参加した保護者に校長が「心配をおかけして申し訳ない」と謝罪したとあるが、なんで校長が謝るのか謎だ。電子決済アプリを使って第三者に不正に送金させる詐欺行為をした生徒が保護者らに謝罪するなら理解できる。あと、学校に通わせている母親から「子どもたちが安心して学校生活を送れるように、大人が支えていかなければ」という声があったがこれも何かおかしい。子供(生徒)もちゃんと何が良いのか悪いのかを自己理解し学びそこから成長しないと大人だけが支えるのは、子供も大人と平等に扱うことにおいてはフェアではないと考えている。
※今回のニュース記事の感想は無料での配信とした。