映画,TV業界向けのAIを用いた視覚効果(VFX)制作ツール「Wonder Studio(ワンダースタジオ)」などのニュースの感想。

中外製薬は「人に着目したDX」で医薬品を生産、国内3工場で水平展開。
人に着目したDXで、計画や進捗が一元管理、可視化され、現場作業者も含めて全ての関係者が現在の状況を把握できるのはとても良い。一元管理になり、全ての情報は記録されることにもなる。

手のひらサイズの犬型4足歩行ロボット「Petoi Bittle Robot Dog STEM Kit」をスイッチサイエンスで2023年3月10日より販売。消費税込みで42,790円となかなかのお値段だが、Arduino UNOをカスタマイズしたボードが搭載されてプログラミング学習しながらロボットを動かせるのは子供だけではなく大人も欲しいと思うのは私だけだろうか。

映画・ TV業界向け、または映画製作者やストーリーテラーが予算内でCGIおよびVFX映画を作成できるようにする新しいAI制作ツール「Wonder Studio(ワンダースタジオ)」。このツールを用いると大幅に低い価格帯で制作でき、視覚効果(VFX)プロセスがより身近で手頃なものとなる。また、業界標準のパフォーマンス キャプチャ システム(映画「アバター」などの映画で使用)で CGキャラクターのパフォーマンスを駆動するために俳優が着用する必要があるMoCap スーツ(モーションキャプチャスーツ)が不要で、重いフレームごとのVFX作業も不要、さらに「客観的(objective)」なフレーム単位のVFX作業の80%~90%を自動化し、ソフトウェア(Maya、Unreal、Blender、Nukeなど)に書き出すことができる。なお、このツールは「レディ・プレイヤー・ワン」で知られる俳優、プロデューサーのタイ・シェリダンと、VFXスーパーバイザー/映画監督のニコラ・トドロヴィッチが共同設立したAI映画会社Wonder Dynamicsが発表したもの。

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