食事用の3Dプリンターなどのニュースの感想
欧米の伝統的な金融機関と比較すると日本の金融機関のデジタルバンキングへの移行は3~5年ほど遅れている。
2022年に「ことら」が始動する予定となっており、無料に近い利用手数料で使い勝手が良い銀行業界共通仕様のスマホアプリが出てくることが理想ではあるが、銀行業界共通にするのは壁が大きいのではないかと考える。
食事用の3Dプリンター。食事用の3Dプリンターができれば、見栄えが悪く廃棄されていた食品や昆虫などの食材も、形を自由に作れる。これは面白い。3Dプリンターで、遊び心あるアートセンスを活かして、作品(食事や食べ物)を創造するアーティストのような人たちが登場するかもしれない。
「ジュウサンセンジリス」。このリスが冬眠中に筋肉のたんぱく質を分解し生じるアンモニアを腸内細菌の働きで再利用し、筋肉の減少量を抑えているとみられることが確認されたのは面白い。動物の生態などはまだまだ未知の部分が多いということか。調査することで、常識を覆す。
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