インボイス残業発生とAIを使いこなせるビジネスパーソンへなどのニュースの感想。
10月以降「インボイス残業」発生へ 人件費「全国で月3400億円分」増加か LayerX試算。業務に影響・負担がかかるのはわかるが、銀行の中小企業の支払い処理自動化(https://x.gd/FoMn9)や、今はAIがある。生成AIなど新しいことに慣れるいいトレーニングになると考えている。そもそも会社を経営しているのであれば、需要と供給のバランス等で業務に影響や負担がかかるものである。それをビジネスパーソンたちは臨機応変に対応し生き残っていると考えているのでこれくらいのことにも対応できないようでは、これから生き残っていけないだろう。あと「政府はインボイス制度により年間約2500億円の税収増を見込んでいる」と書かれているが、それって今まで免除とかで国に収めていなかった人たちのお金だと考えているし、今回制度が導入されるとちゃんと収めていた人たちとフェアになると考えている。
行政にイライラ市民増えた? 職員への暴力摘発、5年で5倍に。例えば現在の大阪市推計人口は2,768,671人(https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/page/0000541634.html)で、そのうちのどれぐらいの人数が役所を利用し問題行動を起こして、摘発されているのか。摘発件数の母数はどうなるんだろうか、記事では「警察庁の調べでは摘発件数は昨年だけで約400件に上る」といったことしか書かれていないので本当に増えているの疑問だ。それに昨今のコロナウイルスの流行もあるので一概に増えているとは言えないのではないかと考える。
「金利高乗り越える体質強化必要」 経産相、中小企業に。デジタル化やロボット、人工知能(AI)の技術を活用した生産性の向上を支援する考えを示したとあるがデジタル化であれば月額で低価格なサービスとかもあるけど、ロボット、人工知能(AI)の技術を活かすのであればある程度の設備投資費が必要となるのでその費用をどのように用意するのかが問題だと考える。またロボット、人工知能(AI)でかけた費用でどれぐらいの効果が期待できるのかを数値で示す必要があると考えている。
中国人の海外旅行需要が回復、欧州に恩恵へ=調査。中国における海外旅行需要が過去2年で最高水準に達し、旅行者は欧州への関心が高まっているようで、日本は「物価高」と言いながらも、他の国と比べるとまだまだ安いし、2度3度、中国から旅行に来ている人たちは、飽きているところもあるのかという考察。もちろん一定数の割合で中国から旅行に来る人たちもいる。