EVブームの終焉 - 2024/04/01

読者へのメッセージ(小話): 高校生のネット利用が6時間超えで、10歳以上の保護者でスマホの利用を制限していると答えたのは83.4%というニュースが報じられていますが、保護者がスマホ利用を制限するよりも、何が有害で、何が有害ではないかを身をもって体験させることも重要だという意見です。じゃないと子供は判別の仕方がわからない。

■今日のトピック

小中高生の自殺者数は513人…2023年は全国で2万1837人と前年より減少も子どもは高い水準続く。「原因・動機で最も増加したのは経済・生活問題(484件増)で「物価高が影響した可能性もある」」と書かれているが、そもそもの話、小中高生が経済・生活問題、物価高の影響で自殺するのはおかしいだろ。あと「経済・生活問題」って具体的には何なのだろうか。学校生活がつらくて行きたくなければ、”学校へ行かなくていい選択肢は昔と比べて
増えている”し、「メンタルヘルス」といった言葉も昔と比べると認知されるようになり理解している人も増えているので、私は「死ぬな」と言いたい。

EVブーム終焉? 米で販売急失速…充電や消費電力の課題どう解決? 「日本は出遅れたと言われるが、10年後には評価されているのでは」。EVブームの終焉というか政治によって変化する。ブームは誰かが作っているような気がする。またバッテリーは長いスパンで考えると以前と比べるとだいぶ良くなっているが、充電ビジネスが補助金だよりなところがある。が、そもそも「EV」は何のために作られたり消費者に買われるのだろうかという目的が重要なところなのではないかという意見である。そこを考えると、走行距離が短いので、米国は大陸なので走行距離が長いハイブリッド車の方が有利だろうし日本は島国なのでちょっとした買い物であれば、走行距離が短くても使い勝手がよければ買うだろう。

東京都がアフィリエイト広告で不当な広告をしていたとして通販事業者2社に措置命令。SNSなどで「食事制限や運動をすることなく短期間で容易にやせられる」といった「これって本当なのか」と疑う広告が表示されている
ケースがあるが「自分でも合理的根拠について考える」必要があるという意見。が、面倒だし楽したいから買う人がいると推測できるし、「買う人がいるから広告が表示し続けている」ということでもある。そんな人には「運動しろ」と言いたい。

歯を削らない虫歯治療はここまで進化している…ドリルも麻酔も不要。削らない虫歯治療はすべて保険適用外でそこそこお金がかかるが、従来の虫歯治療が嫌いな人、苦手な人はお金を払っても良いのではないだろうか。あと、
日本でも導入されつつあるようで導入が増えれば治療費もある程度までは下がるだろう。

「世界屈指の日本パスポート、保有率が超低空飛行の危機」という記事で考えることは..。

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