空飛ぶクルマの高密度運航 - 2024/08/11

読者へのメッセージ(小話):昨日から体調不良。一人暮らしだと発熱したときに動けなくなるのが辛いです。こういう時に人型ロボット「オプティマス」がいたらいいなと思います。

■今日のトピック

熱中症死が突出して多い建設業、作業員の命を守る対策6選。「屋外での作業が多い建設業従事者にとって過酷な季節」と書かれているが、そもそもの話、この猛暑の中、作業しなければいけないものなのか。熱中症で亡くなった溶接作業員の遺族に対して賠償金の支払いを勤務先に命じる判決も出ており、建設業を営んでいる会社にとっては”損失”でしかないし、なぜ変わることができないのかという問題提起なところもある。場合によっては、時期をズラすこととかすればいいという意見。地球は今後さらに温暖化する可能性はじゅうぶんにありえる。時期をズラすことができないのは、”どこか”から圧力がかかっていると私は考えている。

空飛ぶクルマの高密度運航、実現の鍵握る「航空管制のDX」。まずeVTOL(電動垂直離着陸)を大量に生産し日本で空飛ぶクルマがいつでも運航できるような状態にしないと、運航管理システム「UATM(Urban Air Traffic Management)」だけあっても意味はないという意見ではあるが、近い将来日本国内でも運航管理システムが運用され空飛ぶクルマが空を飛んでいるようになるのは楽しみだ。

国産AI、海外勢にどう対抗?。素朴な疑問として日本語や日本社会に関するデータを用意し作られた国産AIを、どうやってグローバルに使われるようにするのか。日本の文化(日本に古くからある企業の文化なども含め)を理解させて、海外で日本国産AIを売り込み、各国の文化とコラボさせて新しいものを作るというのであれば理解できなくもないが、「生成AIは国のインフラ」になるかどうかも現状では私は疑問に思える。

「YouTube発のベンチャー企業、「100万円の一人乗りEV」で自動運転の実現へ奮闘」という記事で考えることは….。

ここから先は

399字
このマガジンを購読すると、役立てる情報をお届けいたします(基本的に毎日ビビってるし死にたくないので情報を集めて回ってます)。定期的に読むなら購読の方がお得です。

今の社会の動きやリスクがわかるニュースを厳選してお伝えしています。

よろしければ執筆費用をサポートお願いします!助けてください。