Android/iPhoneの音声AIチャット(ChatGPT)の設定方法などのニュースの感想。
・iPhoneの音声AIチャット(ChatGPT)の設定方法を公開してくれている人
私はAndroidなのでiPhoneは手放してしまったが、iPhoneの音声認識機能を使えばChatGPTを使える。Androidの場合は音声のみを使用して通信ができる「VoiceGPT」というアプリが使える。https://play.google.com/store/apps/details?id=gpt.voice.chatgpt
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このアプリをインストールし、OpenAIのアカウントでログイン後、試してみたが、Androidの音声認識を用いてChatGPTが使えた。ただし、OpenAIが公式に出しているものではないことに注意が必要。
ChatGPTの特徴として「リベラル寄り」と批判されているようだが、そもそも謎だ。ChatGPTに直接質問してみたが「政治的な立場を持っておらず中立な立場を取るようプログラム」といった文章が生成された。ChatGPTは、利用者の多様な意見や立場を尊重しているため、受け取り側がリベラル寄りだと受け取り批判している可能性もある。そもそもどんな人が批難しているかわからないというのもある。また、政治的な偏りは結局のところお金とかも絡むと考えているので、偏りが出てしまうのはしょうがないが、偏りをなくすための議論は必要である。
NTTは次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の初の商用サービスを2023年3月16日から提供する。このサービスは法人向けで、従来の光通信に比べて200分の1の「低遅延」を実現できるとあるが、IOWNの毎秒1テラビット容量の長距離波長多重伝送実験では、新しいコア拡大低損失光ファイバケーブルを用いとなっているので、基盤のためには新しい光ファイバケーブルをひく必要があるのではないかと考える。そのため、このサービスを利用する場合に専用の端末などが必要ということだろうか。そうなってくると、新しい光ファイバケーブルを整備した費用をどれだけの期間とお金で回収できるかが重要になってくると考える。
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