Amazonの配達員が配送先を誤り届けられた商品
Amazon配達業務における配送ミスのケース
2024年12月26日、自宅(マンション)の玄関を開けると、Amazonから小包が届けられていました。しかし、事前にAmazonで商品を購入しておらず、近日中に届く予定の商品もなかったため、不審に思いました。この時点で、最近話題となっている「送りつけ商法」を連想し、不安を感じました。
恐る恐る小包を確認したところ、マンションの番号は一致しているものの、番地や名前が異なることに気が付きました。調べてみると、どうやら隣のビルが配送先として指定されていたようです。おそらく配達員が住所を十分に確認せず、誤って商品を届けたと考えたとともに、小包に記載されている人が困っているだろうと思った。
対処方法の調査と実施
Googleで対処方法を調べた結果、Amazonのカスタマーサービスに連絡することが推奨されていました。以下の手順で問い合わせを行いました。
Amazonの「カスタマーサービスに連絡」ページにアクセス
(https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GSD587LKW72HKU2V)「その他のお問い合わせ」→「その他」を選択
「サイトの不具合」を選び、「担当者からの電話をリクエストする」を選択
Amazonカスタマーサービスとのやり取り
カスタマーサービスの担当者に電話で事情を説明しました。
担当者からは、小包に記載された「DA00-0000-0000」のような番号を確認するよう求められたため、番号を伝えました。その後、担当者は配送業者に連絡を取るとのことでした。
電話を切らずに、しばらく待った後、別の担当者と変わり、今回の配送業務で使用された配送業者とのコンタクトは取ることができないとの報告がありました。その結果、今回私の方に届けられた小包は受取人に届けることができないため、破棄するように指示されました。
問題点と疑問
今回のケースでは、誤配送された小包を破棄するよう案内されましたが、本来の受取人に商品が改めて正しく届けられたかは不明です。また、このような誤配送が他の顧客に与える影響や、再発防止策についても気になるところです。
配送業務の精度向上と、誤配送が発生した際の顧客対応の改善が求められると感じました。
余談:なぜか「12月25日(クリスマス)」にこのようなことが起こったのは偶然だろうか?