少子化と高齢化が同時に進む日本 - 2024/05/18
読者へのメッセージ(小話): 「カスタマーハラスメント」を受けた経験があり、従業員から相談のあった企業はおよそ3割まで増えたことが厚生労働省の調査でわかったようだが、従業員が誰にも相談せず1人で「耐え忍ぶ」こともあるので本当はもっと多いだろうと私は考えています。日本人は頑張るとか精神力で耐え忍ぶのが好きな人が多いがそんなことを続けていると病気などになります。
■今日のトピック
「少子化」と「高齢化」が同時に進む日本 このままの状況が続くと半世紀後はどうなる?。「日本は1970年に高齢化社会に94年に高齢社会になり、この間の高齢化のスピードはアメリカやドイツに比べ、急速」とあり、人口減少の流れを変えることができた打開策は今のところないが、日本が急速に高齢化社会になっていることで打開策をうったことで成功すれば”先例”を作れるということでもある。あと経済活動を担う15~64歳の生産年齢人口(現役世代)は、2070年に4535万人となり、50年間で約3000万人の働き手が減るようであるが、生産年齢人口が少ない国も存在し現状として国として成立しているところもあるし、生産年齢人口が減った分、機械などの設備投資を行うことで生産をカバーできると私は考えている。
闇サイトに「420万人」の日本人の個人情報が掲載…知らないうちに情報が抜き取られる「ヤバすぎる現状」。素朴な疑問として「個人情報」とは一体どこまでが個人情報なのだろうか。インターネットが普及した現代では、ネット上に名前が公開されるケースは意外とあるのではないかと私は考えている。個人の住所、クレジットカードの番号などが公開されるのは問題ではあるが、インターネットが普及した現代で何かしらの情報が流出するという前提を踏まえていないことの方が問題であるという意見も私は持っている。AmazonなどのECサイトで買い物をする時に個人情報を入力することがあると思うが絶対に情報が漏れないという保証はこの世の中のどこにもないと私は考えている。一方で企業側が漏れないように最善を尽くすのは当然の話。
人口数十人の小さな集落で月に50万円も売る「魚の自販機」。深夜も来客がある大ヒットの舞台裏は?どんな人たちが買っている?。自動販売機なら設置費用込みで300万程度で店舗を作ると小さくても1000万は超えてしまうので安く抑えられるのは良い点で、小さな集落だと人材を確保するのも一苦労だが人手がいらないのも良い点である。あと、お客さんはどんなものを求めているのか知りたくていろいろ置いた結果、来る方は水産物を求めてきているのだということが改めてわかったという、魚の自販機を設置した人の努力の大切を窺い知ることができる。お客さんはどんなものを求めているのかを知るためには、失敗も込みで試行錯誤するしかない。
「“技能実習生”を違法行為に誘うSNS投稿も…相次ぐ強盗関与か ベトナム人逮捕」という記事で考えることは…。
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コンパスを頼りに進め!:迷いの時代に
思春期から抱いてきた「死への恐怖」や「人生の本質」といった根源的な問いは、私に深い探求心を与えると同時に、市場の変化を敏感に察知するための…
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