SNS賛否両論 - 2024/01/29
読者へのメッセージ(小話): 当マガジンのネタを思いつきましたが、思いついた瞬間にメモしないとすぐに忘れてしまうので「メモする」という行為はとても大切だと実感しました。
■今日のトピック
大学の授業中、学生が鍋を食べる...驚きの光景にSNS賛否両論 許可した教授が明かす「自由」めぐる深い理由。大学の本質的な機能として何が出来るのかということを実際に試すことができる場所でSNSで賛否両論が起きるという点では試行錯誤ができるので良いという視点がある。またこれは教育方法の革新に含まれると私は考えており、新しい教育の形が普及する可能性がある。学外の人々とコミュニケーションを通じた学習が増えるしれない。学習はSNS賛否両論が起こることも含めたランダム性も学習と考える。さらに大学はお金を払っているのだからこれぐらいの試行錯誤の場所であっていいはずだ。最後に生成AIなどの登場により大学へ行かなくてもよりカスタムされた何かを教えてくれるものは簡単に作れて提供される時代になってきており、大学の存在意義が問われるなか、こうした取り組みで「なぜ大学が今も存在するのか」、「大学へ行く意味は?」をもっと議論した方が良いと考えている。
無職は弱者なのか。 経験者500人に聞いてわかった「離れる」の大切さ。「無職は弱者なのか」というのは本質的な問題だと私は考えている。この記事を読んで参考になったのは、無職=弱者ではなく、無職や休職の期間を肯定的に捉えるキャリアブレイクで、これは多様で、いつかは働く気持ちがあっても今は充電期間だと考えている人や、ずっとやりたかったことに取り組む人もいるということ。無職は無価値な時間ではないという視点。そもそも価値という概念はお金にまつわることだけではない。
「私は絶対に日本人」、ミス日本にウクライナ生まれのモデル 議論を呼ぶ。日本は人口高齢化や出産数の低下で人口減少となり、それをカバーするために、外国人住民や労働者の受け入れ拡大に乗り出しているが、現時点では移民を本格的に受け入れてはいないし、移民問題もどうするのか結局は宙に浮いたままの状態となっている。移民を本格的に受け入れるのであれば、今回の議論はとても本質的なものであり大事なものとなってくると私は考えている。またこれは視点をずらすと今後AIが普及した時に、AIを人間のように受け入れて生活していくのかどうかといった点にも通じているものがあると私は考えている。
「寡黙でも結果を出し続けるリーダーの共通点」という記事で考えることは..。
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