偽ツインソウル（偽運命の人）の言葉に傷つかないで

今回の記事は、メインブログや「#偽ツインソウル」の検索からお越しいただいた読者さま向けの内容です。

偽ツインはやっぱり気になる

恋愛に非常に悩む女性の中で、偽ツインソウルについて知りたい方は多いようです。

メインブログにて偽ツインの特徴についての記事を最初に投稿したのは昨年11月ですが、今でも毎日100件近いアクセスがあります。

偽ツインは引っ掛かる言葉を発する

私の偽ツインソウルさんは中々やっかいな人だったのですが、その中でも密かに印象に残っていることがあります。彼から、

「ゆり葉は知恵をつけているので純粋ではない」

と何度も言われていたことです。・・・純粋ではない、とわざわざ言われたのは人生で初めてだったかも。

彼に「具体的にどういうところが『知恵をつけている』というのか？」を訊ねてみたところ、以下のエピソードを説明されました。

彼に最初に年齢を聞かれたときのこと。

彼「ゆり葉さんはおいくつなんですか？」

ゆり葉「あなたよりは年上ですよ」

なんて答えたことから、「知恵をつけている」と感じたらしいです。

彼曰く、

「人妻の〇〇さんは、年齢を聞いたとき、『××歳です』って包み隠さず答えた。どう思われるかを全く気にしていない。あれこそ純粋だ！！」

と言うのです。そうなんですか・・・！？

そして、「女なんて年々市場価値が下がるんだから」「女なんて手に入れたら言うことを聞くもんだと思っていたら、ゆり葉は言うことを聞かない」とも言っていました。

今思えば「！？？」って感じの人ですね。何で好きだったんだろう？・・・寂しかったからです、多分。

知恵と純粋は共存する

「ゆり葉は知恵をつけているので純粋ではない」と言われてから、長い年月を経た今、「知恵と純粋は共存できる」ことを昨日あらためて確信しました。

今までも、自分なりにそう思っていて解決した問題だったのですが、昨日、note仲間の記事を見て久々に思い出しました。

素敵な人と繋がっていたら、何度も癒される機会が訪れます。（何も頼んで癒してもらおうとせずとも、素敵な人のふるまいに自分なりに意味を見出し、自分内で癒される感じです＾＾）

さて「知恵」に関してですが、一般的に男性は、パートナーが自分より明らかに知的な場合、確かにやりにくいところはあるかと思います。

でも、相手に恥をかかせない賢さや、あったかくて実用的な「おばあちゃんの知恵」のようなものは、心地よいのではないかなぁ。

そして、そういう類のものはいわゆる「お勉強」が得意でない人でも身につけられると思います。

偽ツインの心無い言葉に傷つかないで

偽ツインソウルの心無い言葉に傷つかなくて大丈夫です。

どうしても彼と急には離れがたいという場合、意識的に“冷めた目”で見るのもよいですね。それを繰り返します。（その間、次の恋への準備を着々と。断捨離なんかもいいですね。）

案外、冷めた目で見るって興味深いのです。

恋に落ちていても、ある日「私、この人の外見と条件を好きになったんだな。内面は好きじゃない。むしろ酷い。きっと脳が運命の人と勘違いしちゃったのね。」と気付けたりします。

偽ツインソウルに関する記事は、これからもちょくちょくアップしてまいります。