DIARY043
10/29(火)
ピカソ(ドンキの仲間)を通りかかったら、どうやら閉店してしまうらしい。あら?そうなの?と店内に吸い込まれていくと、カップヌードルが100円で売ってる。あら?そうなの?と夜中に食べたくなることがあるので、まとめ買いしておいた。
自宅に戻って、こんなにどうしよ?と少し考えて
そだ、ピラミッドにしておこっと
と並べてたら、ヤバいことに気がついた。
賞味期限、来年1/5じゃん。
なんだよ😔
急にミッションになっちゃったじゃん。
10/30(水)
コテちんの誕生日か!
おめでと!
いつまでも元気でいておくれ
珍しく「自分を撮ってくれ」というので
連写してたら、一度もコッチみないでやんの😟
10/31(木)
18で上京して、初めて住んだマンションの部屋番号は605だった。部屋の向かいには607号室があって。
たまにお隣りと玄関のドアを開けるタイミングが同じで気まずい時ってあるよね。おれたちも多分、最初はそんな感じだったんだと思う。
自宅マンションの隣りにはセブンイレブンがあった。ある日、そこで買い物を終えて外へ出ると、煙草を吸っている彼がいた。いま考えてみれば、自分の事を見かけて待っていてくれたのかもしれない。
彼が「あ。605の子やんねえ!」と言った。
「??」と返すと、
また彼が「おれ、607!」と。
そんな感じで始まって、すぐに互いの部屋へ出入りするようになった。ふたりとも地方から出てきたばかりで寂しかったのかもしれない。彼は美容師で、その仕事終わりに遊びに来ることが多かった。
いろんな話をしたけど、細かい事はもうあまり覚えていない。部屋にあるギターを見て「寿ってバンドマンなんやあ」とか、「いつか自分の城を持ちたいと思っとる」とか、そんな事を言っていたことを覚えてる。城ってのは、サロンのこと。
そうだ。今のこの髪型も彼が最初にカットしてくれたんだ。「寿って、ボブ似合うと思うんよなあ」って部屋で彼にカットしてもらったことがあった。
それから大学を卒業すると自分は引っ越して、たまに食事したり、カットしてもらったり、
けれど段々と疎遠になっていった。
そして20年経った今年の夏、おれは新宿レッドクロスで弾き語りをしていた。その終演後、
「ライブたのしかったよ!」と連絡が入っていて、送り先をみると彼だった。
ふぁっ!??😳
観に来てたんだ!??と、
返信すると
今度ひさしぶりに食事しようという事になった。
それが昨日。
彼の表情や雰囲気、なにも変わってない。岐阜の訛りもそのままだった。安心したし、楽しかったなあ
あ!
ひとつだけ変わっていたことがあった!
彼は自分の城を持つようになっていた。
11/1(金)
明日は百々さんのバースデーイベント。
2曲歌う予定。
来月は健太郎とのイベントもあるから
先回りして、そこで何を歌うかも考えながらスタジオに入ってきた。
ワンマンじゃない日の前日ってなんか、
お気楽おきらくゥゥゥーーー!!!
これから遊びいっちゃお
11/2(土)
『Momokazuhiro presents "DRUNK 52"』出演
百々さん、最後仕上がってたなあ
誕生日おめでとございます!
11/3(日)
柴又帝釈天
「男はつらいよ」を観るたびに気になって仕方なかった柴又へ行ってきた。
街や参道を見上げながら、
「ここが柴又かあー!」なんて
感動してたら写真を撮り忘れてしまったのだが、
何か心に引っかかって
この一枚だけ撮っていた。
11/4(月)
やらなきゃいけない作業日
でも楽しかったかも
少しこれから外でよ
11/5(火)
酉の市
6年目、潜入
今年もぶーやんと
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