下総エンデューロ3h
当日スタート前にアミノ電解質500LM、梅丹金、りぽDを注入した
大分スリッピーな印象を受けたのでかなり空気圧を落として参戦恐らく5.7barあたり
1周のローリングの後リアルスタート、2周目に落車に巻き込まれ草むらへGO ボトルほ拾ってとにかく速く復帰、全力で前を追う。ここで心拍が上がってしまったのできつかった、一度上がってしまうとなかなか落ちない。
30min
雜賀さんに何か話しかけられる、あまり聞こえなかったので聞き返す。どうやら私前と少し(5mくらいかな)開いたので詰めてねとのこと、そのタイミング(声が重なった感じ)で私も雜賀さんにチームですか?と聞く。だってエントリーリストに居ないんだもん。
まぁ詰めますよ~と答えてじわじわ詰める、どうやら一気に詰めて欲しかったらしく怒られたので下りで詰めれば良いでしょうと答えといた。毎回下りの登返しで渋滞するので少し開けとくとちょうどいいんだよね。
30min~1h
その後標的にされて、1時間くらい泳がされたりアタック追わされたりで大分足を使ってしまう。なんとか状況を変えたいと言うことで1人連れて2週ほど逃げる。雜賀さん主体で追ってきてくれればと思ったが効果なし。これはいかんということで後方に下がる、インターバはかかるが1人で泳がされることはないからまだ良いか?という判断ここで1h30min
私の足がきつくなってきたあたりで湾岸アタックオンパレード、2人が交互にいく感じ。すでに集団後方でインターバル、泳がされで足がきついがここは頑張りどころと思い食らいつく。
1h50minあたり?
で雜賀さんが決めに行くアタック、が誰も追わない。数人が出ている、湾岸のチームメイトが中切れを起こさせるようにペースを落とす。状況が分かてない人が多いいようなので説明して号令かけたら追ってくれた。
これで勝ち逃げができあがる、初めは7人くらい、最終的にはソロ5人だと思う、チームとソロの区別が出来ないので正確にはリザルト出ないと分からない。
ペースは速く感じる、多分足がなかったから。この頃には攣りの症状が出るがごまかす術を体得していたようで、耐える。
2h00min
ボトルの水が。。。わずか、軽く絶望。ちょっと我慢しながら走ってたら熱い熱い、次第に寒気を感じるように、やばいなと思いながらも就いていたが
2h30minでちぎれてしまった。
完全にやられてしまったが、こういう走り方もあるのかとすごく勉強になった。
今後はこれを自分がやればいいんだね、もちろん対策も考えないと行けない。
帰り際に雜賀さんが挨拶してくれたので、認識はしてもらえたかな
反省点
落車後の復帰を焦りすぎ、おそらくここで目をつけられたのではないか?周りのメンツを見て判断する余裕を持つべきだった
何もしない、一旦他人に任せる判断も必要
動けるときに動かない、動きたくない時によく動くの精神
休みたい時にローテを飛ばす技術を身につける
存在感をなくすこと