1/25ペダリングスキルがもたらすもの

概要は
疲労が溜まっていると心拍とケイデンスに影響が出る
実走には実走の利点があり、それは集団で休むテクニックに繋がっている

1/25日今日は8:00スタートで熊谷往復100kmノンストップ、新サイ名物の荒川峠が今年も斜度を増してきており往路は頑張っても36km/hが限度。群馬県からの赤城下ろしがこの峠を作っているわけだけど、群馬県内だと斜度はいったい何%になってしまうのか…

今思うと朝集合場所へ向かう途中から既に平日の疲労が溜まっている事を感じていた。疲れている時の身体的特徴は以下の通り(ライド中に溜まる疲労ではなくその日1日の体力の話)

•心拍の変動が遅く、すぐに上がらない
•平常時心拍が高い、普段はガーミンのスイッチを入れたタイミングで54~64だが今日は80辺りあった
•ケイデンスをあげられない、筋肉的疲労とか脳の疲労とかその他あって100rpmでキープが辛い

3つ目が1番すぐにわかる指標かもしれない

今週は土日の天気予報が良くない事を受け平日に結構乗り込んでいたので疲労していた

そして先週末からパワーマックスのトレーニングを始めたが、簡単に高負荷をかけられるので効率は良いが思わぬ弊害もあるようで…
それは楽にペダリングする事を忘れる。

今まではL4~L3あたりのパワーを実走で行ってきた。これが絶妙に良かったらしく、これを積めている時は隊列の後方でサイクリングを楽しむように45km/h辺りまで持っていける。
しかし今週は実走ではLSDに留まっていた。

結果後方でうまく休まず疲労が溜まる一方。おそらく上半身の使い方がパワーマックスでは少し違うのだろう。

そんな訳でかなりキツイトレーニングになった(いや、ペースも速かったのは確か)

実走出来る日はなるべく実走し、週1回くらいの割合でパワーマックスを使って強度上げわをしていこうかな



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