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ライブの楽しみはファンサ銀テアリーナだけじゃない!!
2025年2月7日
Hey! Say! JUMP の京セラドームでのライブに行った
そこでの経験から思ったこと
ライブの楽しみは
ファンサ 銀テ アリーナだけじゃない
スタンド上段から見るペンラはサイコーだった
ライブの楽しみはライブ
当たり前だ
だってライブなのだから
ライブが楽しみで行くんだから
ファンサ
銀テ
アリーナってのは+αのおまけというか
彼らからのプレゼントみたいなもので
アリーナなんてのは
もうただラッキーだったと
そういうものだと思うんだ
そうは言っても
まあふつうはムリよね
ライブ=ファンサ を期待するし
銀テ欲しいし
少しでも近くで 「生」な彼らを拝みたいから
アリーナならさらに少しでも前ならサイコーって思う
わかる
私だってずっとそう思ってきたし
スタンドなんてサイアクだとそう思ってきた
だって同じ金額払ってるし
同じファンのはずだし
同じように扱ってほしい
いやむしろ「自分だけには」ってついそう思ってしまう
そんなものだ
ライブの楽しみ方は気の持ちよう
ライブを楽しむ気持ちさえあれば
ライブの楽しみ方って結局すべて
気の持ちようだと思うんだ
スタンドの経験?
もちろんある
アリーナもある
近くで「生」JUMPを見られる嬉しさ
あの興奮は忘れられないよ
あー彼らは本当に存在するんだなと思うし
この同じ空間にいるんだって実感できる
でもアリーナだろうがスタンドだろうが
一番大事なことは
ファンたちの楽しむ気持ちだと思う
アリーナはもうみんな「アリーナだ~」ってはしゃいでいるから
だいたいみんなテンション高め
問題はスタンドだ
かつてそこ一帯が「こんなはずじゃなかった サイアク~」を感じられる空気になっていたことがある
グチを言ってる人
自分の担当が来たときは立つけど
それ以外はほぼ座ってる人(座っていることがだめなわけではない)
拍手とか曲にのる気もなく双眼鏡ガン見な人
こうなってくるとね
もうその周辺みんなどよ~んとした空気
それって経験から言って
周囲に伝染していた気がする
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天井席覚悟だったから全然OK
なんと私今回のライブは天井席ゲット!!
それもスタンド上段後ろから2列目
たっかーーーーー
高い高い一番上ですから
あまりに急な階段で
アラカンの私は階段上がりながら
「こけたらどうしよう」
そればかり考えて上った
それでも
それは最初から覚悟してた席だった
だって一般でようやく確保できたチケットだったから
つまり私は
JUMPのFC会員扱いじゃない
一般の人扱い(FC会員以外)ってこと
たぶん
私の周囲の席の人はそういう人が多かったんじゃないかな
確信はないんだけど
天井席を悲観している人がほとんどいなかったと思うんだ
つまり
やっぱりそうきたか~
仕方ないなってそう思ってた
それか逆に
もうこの席ならはしゃぐしかないでしょって
開き直っていたか
そんな気がする
ちなみに私は天井覚悟してたから
購入していたうちわも持って行かなかった
とにかく8000円のペンラだけは握りしめ
ライブに臨んだんだ
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自動制御のペンラに救われる天井席
自動制御の8000円ペンラはすごかった
まず自宅でアプリをダウンロード
開場で発券されたチケットについたQRコードを読ませて
自分の座席を登録
Bluetoothでつながりペンラが制御されるというシステム
うまくセッティングできていない人はわかるらしく
スタッフが確認にやってくる
これだけは言える
あんなきれいなペンラの光
天井だからこそよく見えた
その日SNSで見た
天井席だったけど あの光は天井席の私たちがいるからこそだし
ライブに参加している気持ちになった
こんな内容だった
私もまったく同じことを思っていた
マスゲームとかと同じ
はしっこもみんな大事な一員なんだよ
だから
天井だろうが何だろうが
ライブに参加しているという気持ちになれた
パラパラパラと光が波のように変わるとき
あちらこちらでチカチカ点るとき
イルミネーションを見ているような
それこそワンダーランドな世界観で
とてもきれいだった
ファンサを遠くで見るしかない天井席
隣の席だった20代前半の2人組の女性が
とても楽しそうで
それも私が天井席で楽しく過ごせた理由だと思う
それでも
アリーナでファンサをもらう様子が
上からバッチリしっかり見える
それはやっぱりうらやましかったよ
でもね
あの広い会場で何万人の人がいて
きっちりとしたファンサをもらえたひとはやっぱり一部の人なのだということもわかった
そしてもちろん
銀テなんて手に入るはずもなく
でも全然大丈夫だったよ
目の前にひらりひらりと飛んでくるから
欲しい!って思うし取っちゃうけど
全然届かないと
諦められるものだなあって思った
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ライブの楽しみ
ツアートラックのモニュメントの展示
これもライブで楽しめたこと
私は宿泊していたので
ライブ翌日の午前に訪れて撮影
寒い朝だったのに何人もの多くの警備や案内の方がいて
ありがたいと思った
ライブ後
楽曲パフォーマンスMCの内容と同時に
SNSではファンサ銀テのはなしを多く見かけた
でもやっぱり ライブそのものが楽しいし
ライブで楽しませてくれる
気持ちが途切れないほどに次々と繰り出される楽曲
光や映像の演出
今回は遠くて見えにくかったけどセットや衣装
どれもこれも私たちをJUMPワンダーランドへ連れて行ってくれる
ライブだもの
ライブそのものを楽しむ
それを実感した天井席体験だった
広いドームだからきっとみんなが楽しめるようにと
そんなことも考えてくれたペンライト演出だったのかな
私は
ダイナミックな演出ができるドームでのライブが大好きだ