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「いい年した大人です」なんていうけどね

こんミント!
こんにちはミントです

いい年に定義はないみたい

「いい年した大人なんですけどHey!Say!JUMPにめざめて8年
いまや趣味であり生きがいのひとつにもなっていて・・・」

これ
自己紹介に「いい年した大人」ってよく使うんです

同じように「いい年した大人です」というJUMPやいわゆるスタエン好きの方のSNSなどを見つけて「おんなじだ~」などと勝手に勘違いして嬉しくなるんだけど
30代40代 いやいや20代だったりする
そんなとき
ちょっと
「いい年した大人っていうには早すぎでしょ」って思いがっかりする
でもその「いい年」にはっきりした定義なんてないらしい

「いい年の大人なんで」ってのは謙遜であり自虐なのかも

一応私なりに調べてみた
同じようにこのことで書いている人のものも読んでみた

私にもわかりやすかったのは下記のもの

いい年は「好い年」と書くらしい
・十分に分別がある年齢
これは判断がむつかしいけれど10代でも分別はあるといえばある
私に十分に備わっているかと言われたら一応あると言いたいところだけど
これもあくまでも自分判断だからあいまい

・年齢に不相当な行為などをあざける気持ちを含んで使う
ってことは 自分に使う場合自虐でもあり謙遜して言う言葉なのかも

好い年(いいとし)とは?意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書

何歳という年齢のきまりはまったくない
他人が言う場合はその状態が他人から自分がどう見えているかであり
自分でそう言う場合はあくまでも自分基準
ってそうこうことなのかな

私の偏見からくる言葉だった

じゃあ私がよく自己紹介で使う
「いい大人だけど Hey!Say!JUMP好きです!
JUMPだけでなくジュニアもチェックしてます」ってのは
自虐であり
ある意味私の偏見だということだ

つまり
アイドルを好きになり夢中になるってことは
10代や20代の人たちの楽しみであり
大人
しかも私みたいにもうすぐ60が見えてきた大人は
本当はやることじゃないんですよって
自分で偏見の壁をつくっているようなものだ

そうかあ 確かに
いやあそれは よくない

自分で言うべき言葉ではなかった
謙遜しているようで
いやそれでも私は悪いことしているなんてまったく思ってないしそれどころか堂々とファンでいたいと思っているわけだし
まだまだあと10年はライブに行き続けたいと思っているわけだし
だからこそ元気で健康でいたいと思うわけだし

ぬい撮りとかライブ会場でさっとスマホを片手で持ちドームバックにうちわと自撮りとか
そんなん全然できなくて
出来ないから諦めて
いっつもあわあわして
私ここにいていいよね
どうせおばさんなんて誰も見てないよね
って勝手にオロオロ不安になってたりするけども
それでもファンです!!って
せめて文字の上で言いたくてnoteやってるんだ

だから

これからは

自分で「いい大人のファンで」っていうのは
やめようと思う
ついでにここでは「おばさん」っていうのも封印している
えっおばさんどころかその上だろって? まあまあ
ふだんは言ってるよ
「おばちゃんねー」なんて自ら堂々とね だって誰が見たってそうだもの

でもJUMPのこと語るんだったら
そこは年齢飛び越えて考えないでいたいなって

そうなんだよ
見た目とか年齢とかじゃない
私自身の気持ち 思いを大事にしたい
でなきゃファンなんてやれない
ファンです!って胸張れない

それでいいんだと
書きながら 自分を鼓舞するミントでした

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