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週刊オールライター第14号 「鉄道模型と私」
こんにちは。HISASHINJOです。2月はすごく忙しい(汗)。奨学金のことやったり、課題を片付けたり、進路のことも考えて就職課にオンライン面談の予約を入れ、さらには今後のインターン・就活や卒論との格闘により予定が確保できないことを懸念し、自動車AT免許の取得のことも考えなくてはいけないというドタバタな2月です。そして月末には、ひとり旅も行います。その様子は帰宅直後の3月最初の配信で行います。お楽しみに。
さて今回は、久しぶりに鉄道に関する話題をお届けします。「鉄道模型」に関するお話をします。
1. 鉄道模型とは
鉄道模型とは、実車のサイズを一定の比率や軌間に小さくした模型のことです。おもちゃではありません。
その種類は多岐に渡り、Gゲージ(1番ゲージ)、Oゲージ(0番ゲージ)、HOゲージ(16番ゲージ)、Nゲージ、Zゲージなどです。日本で最もポピュラーなのはNゲージです。日本の家は小さいので、その空間でも遊びやすいと言うことで主流になっています。
大宮の鉄道博物館や京都の京都鉄道博物館などに行った際に「ジオラマ」のブースがありますが、鉄道模型における「ジオラマ」とは、情景を作り込んだ世界に鉄道模型を走らせて楽しむ・楽しませるもののことです。
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限定品がホビーオフとかにあるとついつい買っちゃいたくなりますね。
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2. 私の鉄道模型との出会い
私が鉄道模型に出会ったのは幼稚園の頃。幼少期から鉄オタだった私は、その流れで自然に出会ったいたのでしょう。その頃、NHKでかつて放送されていた「趣味優々」(現在の趣味Do楽のような番組?)でHOゲージとNゲージのレイアウトを作る番組が放送されていましたが、作るわけでも作れるわけでもないのにしょっちゅう見ていました。
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3. カプラー交換論
これは鉄道模型をする上で大きな分岐点であると言えます。鉄道模型を極めたい人は、カプラーを交換してください。
「カプラー」とは、連結器のことです。
新品で模型を買う場合、装備されているカプラーは、簡易的な構造をしたカプラーである、「アーノルドカプラー」のことが多いです。
有名どころであるKATO、TOMIX、マイクロエース、グリーンマックス、MODEMOなどは基本これが装備された状態で売られることが多いです(KATO、TOMIXでは、電車製品を中心に最初からアーノルドカプラーではなく、実車に近いカプラーを装備した状態で売られることもあります。)。
このカプラーは、連結を外す際は車両を持ち上げるだけというシンプルな構造なので、カーブでの揺れが続いた時、拍子に連結が外れる「事故」が多発します。私もTwitterのフォロワーさんの運転会に参加した際にこの事故を何度も引き起こし、帰り道に友人から怒られました。
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TOMIXとマイクロエースは台車にカプラーカバーがついているので、細いマイナスドライバーでこじ開ける必要があります。
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リアルに近いものになっただけでなく、事故も格段に減ります。
4. レンタルレイアウト・運転会
家に走らせるスペースがない人は、レンタルレイアウトがある模型店や、個人主催の運転会に持ち込んで走らせましょう。運転会では、奥深い世界に入り込んだ方達の独創的な世界に触れ合えます。私も参加したことがあり、そこで細かな改造を学んだように思います。
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まだカプラーはこの頃はアーノルドのままでした。
むすびにかえて
いかがでしたか?
最後までご覧いただきありがとうございました。よろしければ「スキ」「フォロー」、そして宣伝もよろしくお願いします。また、Twitterもやっていますのでそちらのフォローもよろしくお願いします。
次回の配信は2月18日になります。
以前配信した「推し活」の続編をお送りします。
とんでもない事態が今月起きましたので、何があったかは来週までのお楽しみ。
それではまた。
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