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KORG NAUTILUS AT 来た!

2020年の冬、当時渋谷にあったKORGのショールームに寄り道して新製品NAUTILSの試奏の際。
スタッフさんには、「アフタータッチが付いたら買いますよ~♪」と話したことを果たすときが来ました。

我が家にKORG KRONOSを導入したのは2011年。起動時間を気にしてメモリ/ディスクを増設しないまま13年間使いまくりました。
私の使い方ではメモリ/ディスクは増設しなくても、私の使い方としては何も困らなかったですね。
SGX-2はGerman Dがあまりにも良くてそれしか使わず、バンド音でよく使うブラスやストリングスは各種シンセエンジンを核にPCMをちょっと足すのが好み。シンセエンジンがとにかく凄いので、PCMはROMにあるもので充分だぜという認識。他のKRONOS使いの人はどうなんでしょうねー周りにこれ持っている知り合いがいないので、こんなモンスターマシンどう使っているんだか情報がないんですよね。。。

よく言われるであろう起動時間について。
NAUTILUSは2020年に出たときには2分半かかったのですが、私が入手したシステムVer 1.3.3は1分40秒ほど。私がライブでセッティングする際にはKSCロードをSGX-2のピアノ1つだけにするのですが、その設定を試したら1分6秒で起動しました。ここまで早いなら、私は文句ありません!

さてこれからKRONOSのデータを移植し、はやくNAUTILUSを主力で使えるようにしたいと思います。

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