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AIでお絵描き(動画もね)

生成AIが話題になって1年。教育現場では、文章生成AIの利用についても様々な意見交換や実践が報告されている。文部科学省が小中高校向けや大学向けに指針を出したように、AIリテラシーを身につけた上で適切に、そして大いに「どんどん活用しましょう!」が正しいと言えると思います。

メディアリテラシー、情報リテラシー、そしてAIリテラシーが必要とされる時代になり、情報メディア学部としては、「数理・データサイエンス・AI教育(リテラシーレベル)」の教育(たとえば名古屋文理大学では・・・【参照】⇨ https://www.nagoya-bunri.ac.jp/campuslife/data-science/ )を踏まえて、生成AIを、文書生成だけでなく、プログラムのコード生成、サウンドのスコア(音声データや楽譜)の生成、画像や映像の生成、デザインの生成など、多方面で活用したい(名古屋文理大学情報メディア学科は4コース:「情報システム」「サウンド制作」「映像メディア」「メディアデザイン」【参照】⇨ https://www.nagoya-bunri.ac.jp/department/media/ )。

そこで、とりあえず、ここでは、「はせがわ研究室」の様子を表す画像・映像を生成AIで作ってみたので、羅列しておきます。

「眉毛の太い眼鏡の男性大学教授が研究室の本棚の前でiPadを参照して説明している」

ちょっとカッコ良すぎたので年齢の条件を追加すると・・・

実年齢(非公開)の情報を追加

やっはりかっこいい方が良いので、本棚背景もやめて、「カッコよく」

似てなくなった

やっぱり年齢不詳で、動きを加えて・・・

↑  指が多すぎ???
↑  窓ガラスを溶かす指??
↑ 目が4つある!! 眉毛も変だぞ!!

以上、スマホでもできるiPhoneアプリ「画像生成AI」を利用して、日本語の文字で指示した画像を生成。Stable Diffusionを使ったアプリで、日本語のプロンプトは自動で英語に翻訳されて画像生成に利用されるのだそうです。

それでは、次に「はせがわ研究室の日常」を、別の動画生成AIで作ったものをUPします。(近日リンク追加予定)つづく。


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