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本紹介⑫〜僕は夢のような街をみんなで創ると決め、世界初の出前サイト「出前館」を起業した。〜

こんにちは安部です。久しぶりに読んだ本の紹介していきます♪
今回紹介する本は「僕は夢のような街をみんなで創ると決め、世界初の出前サイト「出前館」を起業した。」です。

この本を読んだきっかけは職場で捨てられそうになっていたことです。ゴミを捨てるところに本が積み重なっていてその中にこの本がありました。
以前から経営者の方が書いた自叙伝やビジネス本を読んでいて、本を見つけた時にあまり出前館の創業者である花蜜幸伸さんのことを知らなかったから知りたいと思ったからです。

本を読んで衝撃だったのが、出前館は世界初のフードデリバリーサービスを提供した企業だったことです。
インターネットが普及し始めた1999年に創業しフードデリバリーサービスを提供し続けていることです。
また、出前館を創業した花蜜さんはもう社長を退任していて別の事業を行っていることも驚きました。

花蜜さんの生い立ちから現在までの壮絶な人生が赤裸々に描かれていると思います。
特に世界初のビジネスを立ち上げたために課題は多く困難を乗り越える必要があったのが分かります。

まとめ

この本を読むことで普段の生活や仕事でも困難や課題を乗り越えることは必ずやってきます。
花蜜さんの人生が壮絶すぎて自分の乗り越えるべき壁が小さく見えてきますし、勇気が湧いてきました。
今、何か壁に当たっている方や課題を乗り越えようとしている方にぜひ読んでいただきたいです。


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