クラウドファンディングの裏話
7/7(木)にようやくスタートした
手帳作製のクラウドファンディングですが、
実際には二度も差し戻しがあり
申請した日から約1週間後に審査が通りました。
一度目は差し戻し箇所が
12個もあって途方に暮れましたが
なんとかクリアした感じです。
申請を出す前に、
もっともっと
クラファン経験者にお話を聞いたり
もっともっと
クラファンのアドバイスしてる
コンサルタントさんとかに会ってみるとか
もっともっと
何かできた気がするけど、
私の性格上、どれだけやったって
「もっともっと」は消えないと思うので
とりあえず今は
やるだけやったよね
って思うようにしています。
でも、絶対に後悔しないよう
やるだけのことはやります。
なぜなら今回のクラファンは
「All-or-Nothing」
目標達成しなければ、
すべての支援金は支援者に
返金される形式での挑戦だからです。
いまのクラファンは
募集金額をかなり低めに設定して
300%達成とか
15,000%達成のように
達成率を高めに見せるやり方が
流行しています。
数字の面ではそういうやり方の方が
目立ちますし、わかりやすい。
でも、なんかちょっと嘘ついてるみたいで
私にはできませんでした。
はじめは「All in方式」
(つまりは目標金額達成しなくても
集まった分の支援金を受け取れる形式のこと)
でやるつもりでした。
目標達成してもしなくても
どちらにしても手帳を作ろうと考えていました。
ですが、この形式だと
支援金が500円しか集まらなくても
手帳を作ることを実施しなければならず、
私が描きたい手帳プロジェクトではない
ということに気づいたんです。
手帳を作っても誰の手にも渡らなかったら
手帳を作っただけで私は満足するのだろうか
「手帳を作りたい」
そんな長年の夢をこうして実践してみて
初めて気づくことが沢山あります。
また書きますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
おやすみなさい。
H&S Coaching
キャリアアップコーチ
小林舞依