HSCメンバーが開催したゲーム感覚で学べるプログラミング勉強会に参加してきました!
こんにちは!
ハイブリッドサラリーマンズクラブクラブ(HSC)広報部のでっき〜です。
HSCとは、「ハイブリッドに働く人を増やす」ために運営しているオンラインサロンです。
今回はHSCメンバー、エストニア起業家の「たくにぃ」こと鈴木拓さんが開催したプログラム勉強会での気付きを体験レポでお届けします。
(2020年1月に開催)
まずは、たくにぃの紹介を。
◾️鈴木拓(30歳)さん
2013年から小学生向けプログラミング教育事業を手掛ける会社の立ち上げにジョイン。
2019年12月、ある人に勧められていたエストニアで起業すると決め、退職。
1ヶ月セブ留学で語学を学び、いよいよ3月9日からエストニアで起業。
前向きで、やる気があって、周りをHAPPYにするパワーを持つ、カッコいい男性です!
そんなたくにぃが、SCRATCH(https://scratch.mit.edu/)というプログラミングの基礎をゲーム感覚で学べるサイトを使って、初心者向けのプログラミング勉強会を開いてくれました。
プログラミングのこと全く分かっていないでっき〜が、今回の勉強会で得た気付きはこちら。
◾️気付き
・プログラミングはとっても頭を使う
・プログラミング書くときはすごくで集中力使う
(会社のエンジニアさんに声かけるときはタイミング気をつけようと思った)
・生活のあらゆるところにプログラミングがある
こんな気付きを得られた勉強会の中身をレポートしてきます。
今回の勉強会に参加したのは、HSCメンバー4名。
・鉄平さん
・とみやん
・あきさん
・でっき〜
アイスブレイクでみんなの自己紹介をした後、実際にSCRATCHを使ってゲームを作りはじめました。
(ゲーム作るとかやったことのないでっき〜は・・・そんなのできるの!?と正直思ってましたww)
今回のゲームは、上にいるカエルが猫にぶつからず、アヒルのところまで到着するというもの。
(んんんん??
これとプログラミングってどんな関係があるの?と思ってました笑)
でも聞いていくと、この一つ一つの動きが全てプログラミングによって作られているものだというのが分かりました。
カエルが動くためのプログラム。
猫が動くためのプログラム。
など一つ一つのアイコンにプログラムを設定して一つのゲームができているのです。
今回はSCRATCHを使ったので、言語はすでにこのようなブロック設定されていて、私たちは設定されているものを組み合わせるだけ。
(めっちゃ簡単!)
プログラミングでよく使うという「ループ(ずっと):for文」「もし〜なら:if文」についても教えてもらうことができました。
一通り、このゲームの作り方を教えてもらってから、各自で考えたストーリーでゲームを作ることに。
◾️それぞれが作ったゲーム
・とみやん
赤線に当たったらブーって鳴るお祭りでよくあるゲーム。
(自分でコースを描くという教えてもいないことをやり遂げるとみやんw)
・鉄平さん
色を変えたり、熊が歩いたり、基本的に教わったことをもとにいろいろ加えたゲーム。
「簡素化するのは難しかった・・・」と一平さん。
・あきさん
矢印ボタンでネズミが動く、コウモリと猫が邪魔をするゲーム。
(コウモリのスピード速すぎて気持ち悪いww作りながらずっとニヤニヤしていたあきさんの理由がわかりましたw)
・でっき〜
くまさんがウサギに会いに行くという教えてもらったストーリーのゲーム。
(自分で自分の写真は撮れませんでしたww)
◾️感想
ブロックを組み合わせるだけの簡単作業だったのですが、それでもとっても頭を使いました!
組み合わせ方によってはプログラムが長くなったり短くなったり変化するから、簡単な組み合わせにするためにどうすればいいかひたすら考えるからです。
これを毎日やっているエンジニアさんは本当にすごいなぁと実感・・・。
そして、このプログラミングは日常のあらゆるところで使われていることも実感しました。
例えば、駅の改札。
改札のゲートが開くためにはどんなことをしたらゲートを開くかという指示がプログラムされていたり・・・。
私たちの日常は、エンジニアさんがよりスピーディーに反応するプログラミングを設計してくれているからこそ、便利に過ごせているのだなぁと気付くことができました!
◾️おわりに
皆さんにも得意なことがいろいろあると思います。
その得意なことをこのように共有できる場があるって、本当に素敵ですよね。
何か自分の知識や経験を通して誰かの役にたってみたい・・・と思う方がいれば、是非ハイブリッドサラリーマンズクラブクラブで実践してみませんか?
たくさんの人がハイブリッドな人生を送れる未来を目指して、これからもハイブリッドサラリーマンズクラブは活動していきます!!
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