#3 所有機材

[HBS]放送部員

こんにちは
HBSのTFです。

このごろ天気があやふやですよね
寒くなったり、また暑くなったり。
雨が降ったり降らなかったり…

最近は低気圧にやられるパターンも増えてきてかなり辛いです
寝れないし
起きれないし
起きてもまともに動けないし
そんな日々です

先週分を"体育の日"とか模試とかで出せずに火曜まできてしまいました。
今日出し忘れると、来週も出さない自信があるのでかなり遅くなりましたが先週分です。
次回は今週の土日の予定です。
気分で増える可能性あり。

今回は現在私が普段使用している機材についての話をしたいと思います。

今回もそこそこ長くなってしまいました…

普通の高校生の所有物という目線でご覧ください。


メイン


2013年発売　sony一眼レフ　α57

コニカミノルタより受け継いだαマウントの機種の一つ

カメラのキタムラにて中古で7700円で購入しました。
状態は完璧ではないものの、機能面では全く問題なく使用できています。

液晶のフィルムが削れてしまい、使用できる状況ではありませんでしたが、その液晶フィルムを剝がすことで対応し、周りのべたつきに関してはアルコールでふき取ることで対応しています。撮影枚数は驚異の3630枚！ほぼ新品といってもおかしくないくらいの撮影枚数で驚きました。（ほんとに？？）

センサーサイズはaps-cで、ISO16000まで対応します。
(動画ではISO3200までしか使用できません)

miniHDMIや外部マイクに対応しており、毎秒12枚の連写が可能です。
動く相手であってもダイナミックなシーンを撮影できます。

問題はキャッシュが多く無いので、2,3秒程度しか続かないです。
また、12枚/sだと最高画質では撮影できません。（当然か）
最高画質では10枚/s位が限界ですね
キャッシュは2秒も保たないですね
50MBは切ってると思います

購入した時期（2022年7月）にはジャンク品にAマウントレンズが多く出回っていた時期だったので、レンズに困ることはありませんでした。
sony純正レンズは破格になることはありませんが、ミノルタのレンズが数百円で購入できてしまう時期でした。
今でもsony純正の18-70mmが三千円を切っているような状況です。


レンズについて

先ほども話した通り、レンズには困らない時期に購入したため、破格のレンズを一週間毎日一本ずつ購入し、店員に顔を覚えられるほどでした。

普段使用するレンズは以下の通りです。

  • MINOLTA 35-105mm f3.5-4.5

  • MINOLTA 28-80mm f3.5-5.6

  • TAMRON 28-300mm f3.5-5.6

③の28-300は諸事情により現在では使用されていませんが、汎用性が高く、500g越えというスチルレンズとしては重たい部類に入るレンズです。

最近メインで使用しているのは①の35-105です。
基本的に動画を撮影するため、35mm換算で50mm程度であるとシネマティックに近づくかなと思い使用しています。

②の28-80はマクロ対応ということで、38cmまで寄ることができます。
1997年当時としてはマクロといえる性能なのではないでしょうか。
現在では3cmまで寄れるなど、特化したレンズも存在します。

普段使いとしては②の28-80が一番使いやすいと思います。
重さは①も②も大きな差はないものの、大きさとしては①の方が短く、②は所有しているものが銀色であった点などから①を普段使いしています。

他にもフォーカスリングが動かないため、フォローフォーカス等を使用できるなどという点もあります。

今はsony 35mm f1.8 SAM　欲しいですね
単焦点にして更に軽くしたいところです
9000円を切る位です


フィルターについて

レンズフィルターについては常用しているものが一つあります。

K&F concept Black Mist 1/4

ブラックミストというのは、ソフトフィルターの一種です。
フィルター内に細かい粒子が入っており、映りを柔らかくします。
一般的なソフトフィルターと違う点は光のみをソフトにしてくれるという点です。

もちろん周りもソフトになりますが、光をよりソフトにしてくれることで、強い光というものを減らし、映画っぽさを簡単に作り出してくれます。

韓国映画の夜のシーンなどではよく使用されているそうです。

ブラックミストは多くの会社が出しており、K&FやNisi、HAKUBA、Neewer、7artisansなどありますが、Tiffenのものなどは非常に人気があります。お値段も数万円します。

写真用のブラックミストとしては、KenkoトキナーのブラックミストNo.1やNo.5などが有名です。
動画で使用するにはかなり強く、周りもかなりソフトになってしまいます。

ブラックミストは中に粒子が入っているせいか非常に割れやすいので注意が必要です。

メインの機材の現状はこんな感じです。

次の所有機材の話はサブ機材ついてです。

話したいことはたくさんあるので、何回かに分けていきます


（最近推しが尊すぎて本当に…本当に…（つづく…


最後まで読んでいただきありがとうございました


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