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いきなり詰んだ。情報処理安全確保支援士の勉強を始めて1週間経ったときの話

午後試験が難しくて詰んでいます。


1.事前知識は知っていて当たり前

応用情報技術者までの知識は知っていて当たり前。そのうえで、セキュリティに必要な知識を知っているうえで解いていかなくてはならない。

午後問題対策用のテキストは購入したものの、過去問の答えを見てみると事前知識を知っているうえで、どのようにしてインシデントに対する策を講じるのかということが求められるわけですね。

はっきり言って、応用情報技術者試験の記述問題のレベルを上回っているように感じたわけですよ。

まあ、レベル4なんで当たり前なのだが。


2.とは言え高校生でも合格している

しかしながら、知っているだろうか。

実はこの国家試験は高校生でも合格をしているのである。

私は思いましたよ。

いやあ、本当に優秀ですよね(エンジニア経験者でも難しい資格です)

何かしら対策を立てれば行けるかもしれない。難しいことではあるのだが、まずは基礎的な知識を確固たるものにしなければならないだろう。とりあえず、対策用のテキストは買ったし。

今は文明が発達しているわけで(要はYouTubeが見られると言いたい)

しかし、どのようにして勉強したんでしょうね。エンジニア経験者でも難しい国家資格なわけです。未経験者にとっては、イメージすることも難しい国家資格なわけですが、どのような技を使ったのでしょうか。それが気になって仕方がない。


3.とりあえずYouTubeを使う

午後問題対策用のテキストは購入したものの、文字情報だけでは頭に入らない自分。

だからこそ、動画を見て覚えていくしかないと思っている。

そういう意味では文明の利器を使うということは大切だ。そこから情報を収集していくだけでなく、視覚情報によって頭の中でイメージをしやすくする。この手を使わないわけにはいかない。

先人の知恵というのは素晴らしいものだ。中には分かりやすく解説しているものもある。自分はそれにあやかるしかない。

いや、ぜひあやからせていただく(時にプライドを捨てることは大事)

まあ、動画を見ながら覚えていくしか方法はないだろう。


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