中小企業でもDXに取り組めるのです

DXはここからスタート

在宅勤務はDXで効率化が可能です

皆さんこんにちは！
事務所や倉庫に積み上げられた書類の山を何とかしたい・・・そんなお悩み解決のお手伝いをさせていただいている電子化アドバイザーのエイチ・エス写真技術株式会社です。
当社では書類や図面、各種フィルムなどのアナログ媒体をデータ化しスペース効率の向上や業務のDX化（デジタルトランスフォーメーション）の取組み支援をさせていただいています。

コロナ禍のニューノーマルが求められる社会で、自社でどのような取り組みを始めればよいの？在宅勤務を始めたものの効率が悪く何とかしたい・・・こんな悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな風にお悩みの方、最近色々なメディアで目にする機会の増えた「DX（デジタルトランスフォーメーション」への取り組みを検討されてはいかがでしょうか？
一口にDXと言っても大企業や最先端のIT企業が取り組む高度なIT化やAI導入プログラムを伴う大掛かりなものもあれば、中小企業でも取り組めるような比較的手軽なものまで色々な取り組みがあります。
まずは簡単な取り組みから始めてみようかとお思いの方は是非この続きを読んでみて下さい。何かのヒントになるかもしれません！
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１．DXとは

DXとは経済産業省により発行されたガイドラインにおいて「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と言うように定義されています。
単に最先端のデジタル技術を導入していくことがDXなのではなく、データ化やデジタル技術を用いてそれぞれの企業における顧客のニーズを満たす事や、業務課題を解決し、自社の競争力を向上していくことがDXなのです！

２．コロナ禍におけるDX活用

医療従事者や物流、その他様々な現場での作業に携わる方々が在宅勤務をすることは物理的に難しいわけですが、そうでない在宅勤務可能な職種に就かれている方は７割もの出勤削減に取り組む事が社会的に求められています。
ただ、企業としては言われたままに7割の出勤削減のためだけに在宅勤務を進めれば良い訳ではなく、厳しい社会情勢が長期化する中、競争力を保つ為に在宅勤務の中でも業務効率を下げない、若しくはより向上させることが重要となっています。より効率の良い在宅勤務のために・・・そこでDXに注目が集まっています。

３．在宅勤務の効率化にDX

先にもお伝えした通り、DXは高度なシステム化への取り組みだけを言う訳ではありません。その企業様ごとに在宅勤務の効率を上げる手法は違うでしょうし、掛けられる費用も様々です。規模や実情を踏まえ費用対効果の面からも優れた手法を検討しその企業なりの手法を取り入れることが大切になります。
例えば今すぐ見たい書類があり、出勤している方に電話して書類を探してもらい、スキャンしてメールで送ってもらう。その度に双方の手が止まります。こんな事をしているようでは効率化なんて望めませんよね。
社内でしか参照できなかった書類を電子化して自宅からでも参照できる体制を整えること、これも一つのDXの在り方なのです。

４．まとめ

そうはいっても紙の資料というのはA4サイズのきちんと整理された書類ばかりではありません。冊子のものもあればA1やA0といった大型の図面、大型の2つ折り製本されたものもありますね。普通紙、青焼きであったりトレーシングペーパーであったり、折り込まれていたりと実に様々です。
こんなもの電子化できるだろうか。そう思われるのも無理ありませんが、先に挙げた書類や図面、弊社ではすべて問題なく電子化が可能です。
また、電子化を専門に取り組む弊社であれば単に作業の請負だけでなく、貴社の業務フローをヒアリングした上で実務の効率が上がる電子化手法をお伝えできると思います！

最近多方面で目にする「DX」ですが、それほど難しくなく取り組めるものもあることがご理解頂けたのではないかと思います。
最近の学生はテレワークが導入されていない会社を就職先として選ばないなんて話もありますが、電子化による効率の良いテレワークの推進は単に業務の効率化にとどまらず、採用力や企業イメージの向上にも期待のできる取り組みでもあります。
当社では作業を代行させていただくと同時に、費用対効果の面からもアドバイスをさせていただきますので是非ご相談ください。昨今はテレワークの推進に電子化（DX）が必須と言う事でご相談頂くケースも多くなっております！

■お問い合わせ

当社では「この棚のファイルを全てスキャンして下さい」と言ったニーズなど、事務所までお伺いした上で見積もりをご提示させていただくことも可能です。
また、電子化した書類の仕上がりが気になるような場合はサンプルデータを作成することも可能です。
ちょっとでも興味を持たれた方がいらっしゃれば、お気軽に当社ホームページよりお問い合わせ下さい！

最後までお付き合いいただき有難うございました。