【ライター】WEBライターって何?
こんにちわ。WEBライターふぁらです。
今回はWEBライターって何?という話を書きます。
僕は今、本業でアパレル販売員をしながら副業としてWEBライターをやっています。
現状は副業という形で活動していますが、今後はWEBでのライティングを本業としてフリーランスで活動できるように日々頑張っているところです。
目標は、麻雀関係の記事の執筆・本の出版。と、かなりハードルが高い部分になりますが、WEBライターは夢の詰まった仕事になってますので、気になる方は読んでみて下さい!!
1.WEBライターって何をするの?
まず、WEBライターって何をするの?という点です。
Writer=著書家
文章を書く事を職業とする人々の事です。
この言葉はよく耳にすると思います。
つまりWEBライターというのは、
WEB=インターネット上
Writer=書き手
インターネット上で執筆をする職業です。
WEB上の執筆といっても色々あります。
・ブログ
・メールマガジン
・SNS(Twitter・Instagramなど)
・ニュース記事
・ECサイトの紹介文
ざっと上記に上げましたが、仕事のステージは数多くあります。
IT技術の進歩により、テレビからYoutube。手紙からLine。と、ネットワーク社会に変わってきている昨今、ネット上で記事を書く仕事は今後かなり重宝されるんじゃないかな?と思っています!!
2.WEBライターになるには?
結論から言います。
あなたがWEBライターを名乗った瞬間なれます。
何をふざけているんだ?と思われるかもしれませんが、事実です。
実際に僕も副業ライターを名乗っていますが、それほど目立った業績を残している訳でも生活費をライターで賄えるほどの稼ぎを得ているわけではありません。
お小遣い稼ぎで頑張っている最中ですが、これでも立派な、
WEBライターになります。
つまり、資格を取ったり専門の学校に通う必要はないのです。
3、仕事はどうやって探す?
さて、ここからが本題のようなもんですね。笑
前述で、資格やスクールは必要ない。と述べましたが、それがどういう事かすでに気付いている方もいるかもしれません。
そうです。学歴や資格で仕事を得る事が出来ないんです。
もちろん、有利に働くケースは多々あります。
・出版社で〇〇年勤務していました!
・働いていた企業でEC担当で商品PRを書いていました!
・記者としてインタビュー、記事執筆をやっていました!
↑こういった方は実績から個人の仕事に繋げる事が出来ます。
しかし、未経験から始める場合はこういった実績がありません。
じゃあ、仕事をもらえるかは運なのか?というとそういった限りではありません。未経験者でもアピールできるポイントがあります。
それは、こういったnoteやブログの運営です。
自身の運営しているnoteやブログは、文章力のアピールになります。
クライアント(仕事の依頼者)に見せるアイテムになります。
特に特化ブログ(1つの題材に絞ったブログ)を運営している場合には、その特化題材の仕事を得るのに大きくプラスになります。
文章力&題材についての知識量をダブルアピールできるんです。
なので、副業としてWEBライターをやってみたいな~と思っている方は、下積みとしてこういったnoteやブログをはじめてみる事をオススメします!
ちなみに、SNSも日頃からやっていると文章力がつくのでオススメです。
仕事を得る場所はたくさんあります。
・クラウドソーシングサイト
・知り合いから依頼してもらう
・SNS上でクライアントを探す
・企業に突撃営業(なかなかハードル高いです)
簡単に上記の4つが挙げられます。
いろいろな集まりに参加して、企業のお偉いさんと意気投合していきなり大きな仕事をGET!なんて事もあると思いますが、それはかなり希少なパターンになるので、一気に吹っ飛んで活動したい方はぜひ日頃からアクティブに行動してみて下さい。笑
上記4つの説明は次で話します。
4、仕事を得る。
①クラウドソーシングサイト
クラウドソーシングサイトとは、クライアントとライターを繋いでくれるサービスになります。
サービスを通して仕事を発注できるため、多くの案件から自分に合った仕事を選ぶことができます。また、ライターだと単価別・経験別の探し方もできます。
例えば
・1文字1円。3000文字記事を書いて3000円。
・初心者歓迎!1000~1500文字の記事執筆で800円。
のような感じです。
自分の実績に合わせて徐々にステップアップできるので、納期を守ってしっかりと遂行できる方、クライアントとのやり取りを苦なく実行できる方であれば、継続して徐々に報酬を上げていく事が出来ます!
主なクラウドソーシングサイトは以下です。
・クラウドワークス
・ランサーズ
・シュフティ
上記あたりが大手有名サイトになります。
登録して案件を依頼したら、その時点で、
アナタはWEBライターとして活動できます。
②知り合いから依頼してもらう
これは簡単ですね。
起業している友人の会社のブログ執筆や記事作成を手伝わせて頂く方法です。
近くに起業している友達がいて、なおかつ信頼関係があってこその条件となりますが、初心者として始める場合は、無料・低報酬で受けさせて頂く事で自身の実績や経験として良いかもしれません。
③SNS上でクライアントを探す
これは、個人的にそんなにオススメではありません。
方法としては、SNSで「WEBライター 募集」のように検索をして、クライアントを探します。そこからは個人的に連絡を取り、報酬や期日、内容や条件などを決めていきますが、クラウドソーシングのサービスを通さずにクライアントとやり取りをするため、信頼性の保証はありません。
不当な報酬や未払い、ひどい場合はクライアントではなく出会い目的で募集をかけているような悪質なアカウントの場合もあります。
安易に連絡先を交換したりDM機能を使ってやり取りをするのはオススメできませんが、仕事を見つける方法の1つとして利用することもできます。
④企業に突撃営業
これはいたってシンプルです。
企業に電話や直撃して直談判する方法です。
メリットは思わぬ大きな仕事を得られるかもしれない。という点で、デメリットは非常に迷惑になる可能性がある点です。。
これなら経験や知識がなくても、直接話した時の人柄・知識・人間力・熱意を通して仕事を頂ける可能性もあるかもしれません。(基本的には迷惑がられると思います・・・。)
熱意がある方は迷惑にならない程度に挑戦してみるのも方法の1つかなと思います。(あくまで方法です。推奨はしません笑)
以上で今回のWEBライターについて。の記事は終わります。
次回からは仕事の内容や、良い文章を書くためには?
といった実践的な部分を書いていけたらと思います!!
最後までお読み頂きありがとうございます^^
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