ヤクルトは体によくない
ヤクルトの原材料欄を見たことがあるでしょうか?
ヤクルトは「なんとなく体にいいもの」というイメージがあると思います。
私もずっとそのイメージを持っていました。
ところが、原材料欄を見てみると、
ブドウ糖果糖液糖、砂糖、脱脂粉乳、香料
となっています。
食品添加物のことを少しでも勉強したり、知っていれば、この原材料を見ただけで「体によくないもの」ということがわかると思います。
ブドウ糖果糖液糖というのは、簡単に言うと砂糖水のようなものです。
原材料は多い順に記載されるので、この砂糖水のようなものが一番多く入っていることになります。
次に砂糖。
甘いものにさらに甘いものが加えられています。
そして、脱脂粉乳。
昔の給食によく出ていたと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
私が聞いた覚えがあるのは「とにかくまずい」ということ。
そして、香料。
この香料は、一括表記が許されているため、実際にはどういうものなのか、どのくらいの量なのか、は消費者にはわかりません。
これらのものがヤクルトの原材料となっています。
これだけでも体によくないものというのはわかるのではないでしょうか。
さらに怖いのが、ヤクルトは子どもによく飲ませていることが多いということです。
子どもこそ、こういったものは親が避けてあげないとあけないのですが、体にいいイメージがあるため、なかなか難しいのかもしれません。
このように、「なんとなくいいもの」というイメージがあるものについては、今一度疑ってみることがこれからの日本で健康に過ごす秘訣かもしれません。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
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