命の火と思いの火について
どうも！Shogo（しーご（＠Hs041300）です。
音声を聞きたい人は下記を聞いてみて下さい！
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今回のテーマは、命の火と思いの火と言うテーマでお話をしていきたいと思います。
皆さんは家族や医療現場におられる方はその人の人生がそこで終わる瞬間を何度か目の当たりにしたことがあるのではないでしょうないでしょうか。
もちろんまだまだ若い人たちはそういった経験がないかもしれません。
今回なぜこのようなお話をしようかと思ったかと言うと、思いは命が終わるとそこで途絶えてしまうのかについて考えさせられたからです。
その思いが次の世代そしてその次の世代につながっていく事が大事だなと感じました。
家族が大きくなっていくと家族の形をどんどん継承していく。その形が文化になっていく。
今の日本はもともとはいろんな偉人の人たちが作り上げてきた文化を、今の人たちが受け継いで、そしてそれらを継承しています。
周りの人たちをどのように巻き込み、そして想いをどのように形にしていくか。
それがとても重要と考えています。
先日すごく尊敬していた方の訃報を聞き、感情が揺さぶられる日がありました。
その人には沢山人生について教えていただきました。
またほんとに可愛がっていただきまして、私が関わる度にいつもを楽しそうに話しを聞いてくれて、そしてその方の話を聞くことが私自身もすごく楽しみでした。
その人の凄いのは90歳を超えている方ですがいつまでも好奇心を持ち続けて外に目を持ち続けていると言うところでした。
その1つのエピソードを話すと
60歳の後半まで旦那さんのお母さんの介護をずっとし続け、それが終わってから海外に70カ国いかれたんですよね。（30代で旦那様を亡くされています）
それがすごい！
自分の使命を全うしてそして運命を受け入れて、使命が終わった後に、自分のやりたいことをやり続ける。
そして自分の価値観を赴くままにたくさんやってこられた。
お亡くなりになられる直前まで家族と旅行に行き、自分の孫がしているお店に出向いたり、ほんとに人生、最後までずっと自分の信念を持って軸を持ち、人生を全うされたんじゃないかなと思っています。
だから私はこの方からいつまでも諦めずにやり続けること。
そして好奇心を持ち続けることを学びました。
人は好奇心を持ったり変化し続ける事にすごく怖さがあると思います。
そのビビる気持ちを忘れさせてくれるような人でした。
その人の思いの火をしっかり受け継いで、これからも自分の軸を持ち、突き進んで行けたらなと思っています。
ほんとに心からご冥福をお祈りいたします。
PS.
ここでは個人の学びについて記していこうと思っています。
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