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parklifetokyo
鑑賞記、「人の話が最後まで聞ける人しか聞かない。」
コレは、昨年最も衝撃を受けた言葉でした。Voicyの緒方さんがイベント登壇中に語っていたと記憶しています。
音声メディアには炎上がない。なぜか?それは人の話が最後まで聞ける人しか聞かないから。
身に覚えありすぎます。仕事でライブ配信に関わってて、いくら画面に曲名や歌手グループ名を入れていても、「誰?誰?なんて曲?」コメントの嵐🌀。。識字率が低く直情率の高いユーザーにがっかりでした😮💨
とまぁ私自身は広く括ると映像系の仕事ですが最近は音声メディアに興味深々。ええ、わたくし実は人の話が最後まで聞けるんです🤓
通勤時は、サクッと聞けて、自分のレーダーに入らないトピックが聞けるコレがとても良いです。ヤングじゃなくても、聴いていいんですよね😅
これも帰路に良いです。最初は気になった星野さんの語り口もいまやスッと。音声って親近感を詰めやすいですよね。
これも、とても良きコンテンツ。週間で聴いてます😉西武さんのCMにも微笑みますよ。
周囲ではコレが好きな人多い印象。テーマによって選択的に聴いてます。昨年は「ケマル・アタテュリュク」を聴いてから🇹🇷を訪れ、大いに楽しめました。
いやいや、本当に手元で、屋外内問わず色々楽しめる時代になりました。素晴らしいこと。
一方で、コンテンツが個消費になってくれば、当然家庭の📺は王様でなくなってくるよね、って。なんせ私、はるか昔は映像機器メーカーに勤めてました。辞めた2008年当時は1000万台あったテレビ国内出荷台数も昨年は448万台だそうです🥺
最後は映像に戻ってきちゃいましたが、栄枯盛衰だなぁってね🍵