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二つの国の物語:変化の鏡/ただいま投稿中

Yo yo yo!

さあみんな、1949年のシーンにタイムスリップだ!

戦争と革命の炎の中から誕生したのが、そう、中華人民共和国!共産党のガッチリした一党独裁で幕を開けたこの国、当時はイデオロギーに燃えまくり、外国の影響なんか「お断りだぜ!」って感じだったんだ。外の国々を搾取者扱いして、自分たちの運命を自分で切り開くぜって超ガチモード!何十年も孤立して、主権を死守してきたんだ。

でもな、歴史ってのは意外な方向に曲がるもんだ。時は流れ21世紀!なんと中国、今や世界的な資本主義のBIGプレイヤー!国際舞台でドーンと真ん中を陣取っちゃってるんだ。昔は「外国の干渉?んなもん願い下げ!」って言ってた国が、今じゃグローバル経済の先頭走っちゃってる。最近のAPECサミットで、王文濤商務大臣が読んだ習近平国家主席のメッセージ、これがまたド派手だったんだぜ!

「一国主義とか保護主義とか、世界経済にマジでヤバいっしょ?」って習さんがズバッと言い放つ。これな、かつてドア閉じまくってた国のリーダーのセリフって思うと、なんか超ドラマティック!今の中国はオープンマインドで協力的、世界第2位の経済大国としての風格だぜ。ペルーのデカい港から一帯一路構想まで、経済の相互依存をガッチリ受け入れてるこの姿、昔の孤立してた頃とはエライ違い!

でもよ、太平洋の向こう、アメリカさんはちょっと様子が違うっぽいぞ。昔はグローバリゼーションのエースだったのに、なんか最近は「ちょっとおうちの中に引っ込むわ」って感じ。トランプさんが登場してから、保護主義モード全開!移民制限したり、高関税かけたり、ナショナリズム押し出したり、昔の中国みたいな雰囲気出してきてるんだ。

面白いよな?第二次世界大戦後のどっかのタイミングで、この2つの大国の進む道、ちょっと入れ替わり始めたっぽいんだぜ。中国は市場改革で資本主義バリバリの国家に成り上がり、一方アメリカは逆に昔の中国みたいに内向き政策に傾いちゃってる。

習近平さんの未来ビジョンもアツいよ。「イノベーションだ!グローバルガバナンス改革だ!繁栄をみんなでシェアしようぜ!」って感じで、太平洋を「障壁」じゃなくて「架け橋」にするんだって。しかも、「歴史の時計を巻き戻すのは危ないぞ!」ってキッパリ警告してる。

でもさ、アメリカさんはどうも「過去の良き時代」みたいなのを夢見て、ドア閉めモードに入りそうな雰囲気。それがまた皮肉ってもんだよな。今、世界中が見守る中でこの2国、どう動くのか注目だ!バランスを取っていくのか、それとも歴史のアップダウンで踊り続けちゃうのか、みんなで見届けようぜ!

#日経COMEMO #NIKKEI

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