私は桜が嫌いだ。散るんだったら咲かなければいい
久々に雨が降らなくなって、このまま桜の季節に行くんでしょうか。私は桜が嫌いだ。散るんだったら咲かなければいい。
おはようございます。2019年3月31日、午前8時。なかなかね、朝からやることがあると前の晩から緊張してしまい、どうにも不安な気持ちになる。朝寝坊が私はこわいんですね。睡眠状態から覚醒状態へはなかなか行けるものではない。覚醒状態の時は意志の力で眠りにつくことはできますが、睡眠状態のとき意志の力で覚醒状態に持っていくということは容易ではないと思うんです。そこに朝寝坊の秘密があるのではないでしょうか。一つのフェーズから別のフェーズに移る時にはきっかけが必要であり、それは理屈ではないように思うんですね。物理的に動かさなければフェーズを切り替えることはできないんじゃないかなと思うんですけど、どう思いますか?
ま、そのために各種嗜好品があるのかもしれないですね。タバコやお酒ですね。物理的な力で気持ちを変える。そうなんです、けっこう感情のコントロールって自分では意識してはできないのかもしんない。何しろ感情ですから、理屈ではどうにもなりません。感情を変えるには感情をもってするしかないというところでしょうか。感情をコントロールするための感情。おそらくそんなものはないと思います。だから、補助的な手段として嗜好品がある。アルコールは手っ取り早く気分を変えてくれる。その手っ取り早さが曲者でありまして、常習性という言葉があるように、依存しちゃうんですね。手軽なものに依存する。ただ、これは何ら責められるべきではございません。仕方がないっちゃあ仕方がない。
しかし、それらがなくってもやっていけると思うんですね。具体的には、朝寝坊を容認するとか、活動時間を短縮して夜早く眠るとか、そういう睡眠状態の管理のために覚醒状態を整備する。それも一つの工夫ではないでしょうか。
ま、そんな感じでね、毎日の繰り返しにはやはり様々な障壁があるものでございます。その障壁をクリアしながら今日一日を頑張る。それがフツーの人の生活の仕方ではないでしょうか。睡眠の話ばかりしてますけどね、世間ではもっといろんな悩みがあると思います。各自がそれぞれオリジナルな工夫でそれを乗り切るしかないとは思うんですけどね。今日は以上でございます。おやすみなさい
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