MAMORIO REの電池交換してみた
忘れ物トラッカーは今では結構一般的になりました。
私もこれまでMAMORIO、TILE、AirTagと使ってきましたが、今はMAMORIOの電池交換可能なタイプであるMAMORIO REを使用しています。
普段は小さい財布の小銭入れの中に入れていますが、そろそろ一年経つはずで、先日電池状態を見てみると、
交換推奨状態でしたので、100円ショップで購入したボタン電池と交換しました。
左はMAMORIO RE、右はボタン電池のCR2016です。薄型ボタン電池では定番ですね。
MAMORIOのサポートには電池交換方法も書かれていました。
その通りに蓋を開け、ちょっと力を入れるとガッと外れてしまい、中のボタン電池が飛んでいきました。
ちょっと慌てて新品の電池を入れた時に気が付きましたが、ボタン電池そのものをガッチリ留めるパーツは無く、蓋で押さえつける構造のようです。
パチンと音がするように蓋を閉めて、同じく公式サポートにある、
これらの案内の通りに進めて電池交換完了です。電池残量メーターは実際の残量ではなく、何日経ったらこれくらい減るだろう、という概算のもののようですが、こういうトラッカーは電池が切れてから交換していると遅いのですよね。電池が切れた時点で持つ意味が無くなります。
電池が切れる前に前もって交換しないといけないのは、貧乏性からするともったいない感じもしますが、安心を買うということはそういうことですね。