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見てほしい応援・一体化する応援・自分がしたい応援
サッカーファン・Jリーグサポーターとして、もしかしたら少数派なのかも知れませんが、個人的にはあまりアウェイ仕様のレプリカユニフォームというのは買う気がしないというか、やっぱり買うなら・着るならホーム仕様のチームカラーが配色されたものが欲しいです(アウェイユニのデザインがどうのこうの言うつもりはありません)。
あえて言い訳をすると、アウェイのスタジアムでは当たり前ですがアウェイチームはホームチームと比べて、サポーターは少なく、スタンドのエリアも狭いです。アウェイチームの選手達がスタンドを見たときに、白っぽい配色の多いアウェイユニフォームよりは、チームカラーのホームユニフォームの方が目立つのではないかと思って、アウェイでの応援時にもホームのガンバユニを着ています。これは「見てもらう」「見てほしい」応援と言えるでしょう。
もちろんですが応援の形は一つではないですし、人それぞれです。
アウェイユニのレプリカを着て応援することによって、アウェイスタジアムで戦っている選手達と同じユニフォームを着ていることによる一体感を感じられます。これは「一体化する」「一緒に戦う」応援でしょう。
あるいは、応援する人がテンションが上がる格好で応援するのもアリでしょう。さすがに全く無関係な配色あるいは対戦相手側のチームカラーでない限りは、何着たっていいですし、それで自分の気持ちが高まって応援の圧力を強く出来るならそれもまたアウェイチームにとって(これはアウェイに限ったことではないですが)、力になるはずです。「自分がしたい」「テンションぶち上げ」応援といったところですかね。
多分、どんな応援にしても応援される側にとって心強いとは思いますが(応援するサポーターの人間が言うのもおこがましいですが)、少なくとも、選手やチームスタッフ、クラブの関係者に面倒や迷惑をかけないということは、応援する側にとっての最低限必要なことでしょう。
ガンバのサポーターはこれまで色々散々何かと相当にやらかしてきたので、少なくともそういうやらかしは応援とは全く言えないものであり、今後は無いようにしてほしいです。