ガンバの開幕戦はアウェイでの町田ゼルビア戦
先ほど配信されていたYouTubeのJリーグ公式チャンネルにおいて、来シーズンのJリーグ開幕節のカードが発表されました。
愛するガンバ大阪の第1節の対戦相手はFC町田ゼルビア。しかもアウェイです。青森山田高校を率いて全国屈指の強豪チームに育てた手腕で、町田をJ1に昇格させた辣腕の持ち主である黒田監督が率いるチームです。
ぶっちゃけて言いますと、どう考えてもポヤトス監督の夢想攻撃サッカーだと町田に蹂躙されて大敗しそうな気がしてなりません。
今シーズンの夏場の、現実を見据えた修正をしたサッカーであればなんとかなるかも知れませんが、ショートパス中心の遅攻サッカーだと黒田監督の得意とするサッカーの餌食になりそうです。
まだ2ヶ月ありますし、そもそも来季の選手陣容が決まっていませんので、来年のガンバがどうなるか全く分かりませんが、既に発表されているリリースと、各種報道を考えると、そうそうポヤトス監督の理想のサッカーが開幕時点で達成できるとは思えません。
先日のnoteにも書きましたが、大幅変革したガンバフロントが本当にポヤトス監督を支える気があるのかについても、まあまあ疑問視してしまいますが、どうなるでしょうね。
機会があれば町田のスタジアムにも行ってみたいのですが、陸上競技場なのであまり乗り気にならないです。
むしろ来季は、広島の素晴らしいスタジアムが使用開始となります。そこでの最初のアウェイチームは浦和レッズということで、多分というか明らかに意図しているっぽいですよね。
意図と言えば、久し振りのJ1となる東京ヴェルディ1969の開幕節はホームでの横浜F・マリノス戦です。これこそ、Jリーグが明確な意志を持って日程君にデータ入力したんだろうなと確信できます。
あとは昇格したジュビロ磐田が優勝チームのヴィッセル神戸との対戦というのも分かりやすいですね。
スタジアムに関して言うと、来年のJリーグでは、長崎や金沢も球技専用スタジアムを使用開始しますが、これらのスタジアムにも1,2年の内には行きたいですね。
もうちょっとガンバもアウェイに行きたくなるようなサッカーや結果を見せてほしいものですが、単なる一サポーターにはままならぬものです。
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